理想の人生を実現する方法「人生のゴールを決める」
どうも、ゆうまーるです。
先日、起業に関するセミナーに参加しました。
そこでされた話がぼく的に結構しっくり来たので紹介します。
ライフプランを立てる
聞いた話の一つがライフプランを立てるというものでした。
それは、人生のゴールを決め、それまでにかかる費用を計算し、その費用をどう集めるか等のプランを立てることです。
人生のゴールを決めることで、なんのために働くかとか、今何をすべきかとかが人生のゴールに基づいて見えてきます。
とりあえず、説明していきます。
人生のゴールを決める
まず、何歳まで生きるか。
人生100年時代と言われているので100歳まで生きるとします。
そして、どこに住み、どうやって一生を終えるかを考えるんです。
これから、100歳までつまり、死ぬまでにどれだけのお金が必要かを割り出します。
例えば、東南アジアの豪邸に住み、家族や友人とのんびり過ごしながら一生を終えるというゴールにしたとして、それにかかる費用が15億円ほどだとします。
ゴールと、それにかかる費用が決まれば、そこまでどう行くか。
それは、自分一人ではわからないから、自分のなりたい人生を歩んでいる人に聞くということが大事になってきます。
だから、その人をどう見つけるか、どんな場所に自分の師匠が集まっているのかを考え、探す必要があります。
そして、師匠に聞くと15億を稼ぐにはサラリーマンをしていてはだめで、起業が必要だとわかる。
起業した後は、その事業を売却すればいいということもわかる。
そんな風に、ゴールまでの道を教えてもらうんです。
このように、ゴールを定めプランを探していくことで、自分の望む人生が現実化できるのです。
人生が明確化する
今まで、「何したいの?」「どうなりたいの?」とか聞かれたときに、「起業したいです」とか「お金持ちになりたいです」とか口にしてきました。
あまりにも抽象的だし、何から始めていいかもわからないような状況でした。
しかし、人生のゴールについて考えたとき、ぼくは起業をしたいわけでも、お金持ちになりたいわけでもないということに気が付きました。
これだけでは言葉足らずですね。
つまり、人生のゴールが全ての目的であり、起業もお金もそのための手段、ツールでしかないということです。
だから、確かにぼくの人生のゴールに向かうために起業やお金は必要なんだけれども、もしほかに手段があったとしたら、起業もお金も必要はないということです。
要するに、手段が目的化していたんですね。
こんな記事も書いたのに。泣
なぜかしっくりきた
これまで、夢やら目標やらを立てたとき、あんまりうまくいった経験がないような気がします。
それは、夢や目標が本当に成し遂げたいものではなく、無理に立てたものだったからなのかもしれません。
ただ、このライフプランの話を聞いたとき、「確かになー」としっくりきました。
それは、ぼくがもともとぼんやりと思い描いていたほんとに成し遂げたい理想の人生を見つけたからなのか、この「人生のゴール」を決めるという仕組み自体が優秀なのかはわかりません。
ただ、人生のゴールを考えて何歩か前に進めたのは間違いないです。
ちょっと勇気が出る話。赤ちゃんってすごい
どうもゆうまーるです。
インプット不足でちょっと今日は短めです。
これはこれで反省ですが、短くても書くというのが大事だと学んだので書きます。
(ちょっと成長)
セミナーに行って見た動画がいい話だなと思ったので、ここに綴っておきます。
失敗は実像の無いもの
ぼくたちは、しばしばひとつの失敗や出来事で
「自分はなんてダメなんだ。自分にはきっと出来ないんだ。」
と思い込んでしまいがちです。
そして、失敗をすると怒られ、失敗は良くないものだと育てられてきました。
いつの日か、「失敗するかも」という実像もない恐怖に怯えるようになり、自信や勇気を失ってしまいました。
赤ちゃんの頃
そこで、ひとつ聞いてください。
ぼくたちは今当たり前のように、2本の足で立っています。
これは、自らの挑戦によって得られたものです。
赤ちゃんだったとき、ぼくたちは立つ努力をしました。
何かものに掴まって立とうとする。
でも、立てずに転んでしまう。
そのときに、赤ちゃんつまり、ぼくたちは
「自分はダメだ。立つことはできないんだ。」
と考えたでしょうか?
そんなことは全く考えていません。
次、また次と立とうとします。
その日立てなくても、絶望なんてしません。
そして、失敗を繰り返し、学び、立てるようになったのです。
大人になったぼくたちは、赤ちゃんの時に学んだことをすっかり忘れてしまっているのです。
「失敗から学び、できるようになる」
失敗は悲観すべきことではないし、恐れるものでもありません。
失敗ひとつで自分がいいか、悪いかが決まるなんて決して無いし、だからこそそこにフォーカスを当てて自分を決めるべきではないということです。
吉田松陰の海外密航チャレンジ!松陰は恋愛経験ゼロだった!?
どうも、ゆうまーるです。
今日は前回に引き続き吉田松陰のお話です。
松陰の七転び八起きの密航チャレンジです。
松陰、密航の決意
1853年にペリーが浦賀に来航したとき、松陰は慌てて浦賀に駆けつけたといいます。
そこで、ペリーの率いる軍艦を目のあたりにし、幕府の役人がアメリカの国書を受け取らされる場面に怒りを覚えます。
松蔭は、どうすればこれに勝てるのか頭がいっぱいでした。
それまで、西洋の兵学を何人かの師に教わっていたが、佐久間象山に傾倒し学びました。
しかし、あのペリー率いる軍艦に勝つ方策をどうしても思いつきません。
それは、西洋というものの実態がはっきりしなかったからです。
師の象山からも、西洋の実地を自分の目で見た方がよいという示唆を受け取りました。
ジョン万次郎が漂流し、アメリカ船に拾われ、アメリカに行ったことを参考にし、松陰は密航を決意します。
それまで、自分は何をすべきか、何に青春のエネルギーを賭けるべきかははっきりしていなかったが、ペリーの来航と象山の示唆で松陰は天啓のように自分の為すべきこと知ったと言います。
密航チャレンジ
1回目のチャレンジは、長崎にロシアのプチャーチンが来ていたときです。
プチャーチンに頼み込み船に乗せてもらおうという魂胆でした。
しかし、長崎に向かうまでに入れ違いになってしまいます。
それから、2度目のペリーの来航というチャンスが来ます。
ペリーの軍艦に乗り込むために、漁師に金を払い、軍艦まで連れて行ってもらう約束をしました。
しかし、いざ実行となった時その漁師がビビって船を出さないということになりました。
しかし、怒っても問題が問題だけに公で喧嘩などできないため、この計画は諦めました。
そのあとも同じようなことがあり、ほかの漁師にあたってやっといけると思えば、波が高く船が出せなかったり。
軍艦に薪水を運ぶ公の船に乗せてもらおうとするも、失敗。
松蔭はつくづくついていませんでした。
こうなったら船を盗んで、自分で漕ぎつけようとしするも、遠すぎて断念。
軍艦が来ている間、毎晩のようにチャレンジするも失敗します。
絶たれた夢
3月27日、ついに弟子の金子重輔とともに軍艦への接近を果たします。
最初のチャレンジが3月6日のことであるから、かなりの時間経ちました。
やっとの思いで、ミシシッピ号にたどり着き「アメリカに行きたい」ということを伝えます。
しかし、ポーパタン号に迎えと言われ、結構な距離だったが必死でこぎ着けました。
そこで、松陰と重輔は荷物が乗った小舟を捨て、軍艦に飛び乗りました。
やっと、アメリカに行けると思った矢先、アメリカと日本の間で公式な約束ができたばかりだから、私的な希望には答えられないと断られてしまいます。
ボートで岸まで送ってやると言われ、その際にさっきの小舟に荷物があるから寄ってくれと頼んだが、ボートはそのまま岸まで直行した。
あの小舟が役人に見つかれば密航のことが全部バレるからと、そのあと松陰たちは必死に小舟を探すも見つかりませんでした。
そのため自首し、なんとか死刑は免れたものの幽閉されることになりました。
吉田松陰の人物像
前回も述べましたが、このように吉田松陰は過激なほどに行動を繰り返しました。
松蔭は30歳で処刑されるまで、終身独身でした。さらに、恋愛経験も1度もなかったと言います。
松陰は性的なエネルギーも革命へのエネルギーに昇華させた人物なのです。
行動の人・吉田松陰
どうも、ゆうまーるです。
今日は、吉田松陰についての記事を書きます。
なぜ、吉田松陰に興味を持ったかというと、夏休みに山口県の萩市にある「松陰記念館」に訪れたことがきっかけです。
歴史に詳しくはないぼくは、「あの安政の大獄で殺された人か」ぐらいの知識しかなく、松下村塾が何なのかすらもわかっていませんでした。
そこで、記念館に行って初めて、松陰がどんな人物だったのか、松下村塾がどんなところだったのかを知りました。
松陰が時代の先駆者であり、後の数々の偉人に影響を与えたことを知りました。
そこで、この人物についてもっと知りたいと思い、本を読みました。
学び続ける人生
松陰の家は貧乏であったにもかかわらず、学問を愛していました。
松陰が5歳のときに、叔父の文之進が田畑を耕している間、松陰はそばで腰かけて文之進の講義を聞いていたと言います。
こういったことから、松陰は学問への志向があり、読書などを通し学び続けます。
19歳になった頃からは、自宅にこもってひたすら読書し、たまに藩校に行くような生活が数年も続いたらしいです。
師を見つけた
松陰は何かを学ぶ際、その道の師を見つけて学ぶことが多いように思います。
もちろん、現在のようにネットでなんでも調べれる時代ではないし、書物も今ほどは揃ってもなければ、手に入れることも難しかったでしょう。
しかし、松陰の学びに対する意識は現代人でも肩を並べられる人がどれほどいるのか分かりません。
今のように、交通機関も整っていなく、移動に何時間、下手したら何日もかかる中、「教えてくれ」と師の家の戸を叩きに行くことがその証拠です。
そのため、松陰には数々の師がいます。
学者になってはいかぬ、人は実行が第一である
「学者になってはいかぬ、人は実行が第一である」
これは松陰の言葉です。
学ぶことは大事だけど、それだけにとどまってはダメで、実行に移してこそ学びの意味があり、実行こそが第一だということですね。
松陰は「行動の人」と呼ばれます。
松陰の教育目的は、「読書人ではなく、現実社会にでて実際に活動する人間、なかんずく(数ある中でも特に、)大義に献身する政治的人間をつくること」だったそう。
机上の空論を並べるのではなく、実際に行動に移したのです。
松陰は自分でも「狂夫(正気を失った男。また、常軌を逸した様子の男。)」と認めるほどの過激派でした。
その行動力が故、何度も幽閉されたし、最終的に幕府への反逆を企てて「安政の大獄」で処刑されてしまいます。
この幕府への反逆というのも、ペリーの来航や海外の情勢などを知り、幕府の政治に危機感を持ったためのものでした。
まとめ
松陰という男は、現代人にも活かせる教訓を教えてくれます。
すごく学びがいのある偉人なので、ぜひ皆さんも本を読むなりしてみてはいかがでしょうか。
読書嫌いな人を説得します。読書激推し
どうも、ゆうまーるです。
今まで、「本を読め!」と散々言われてきました。
ただ、読書はした方がいいということはなんとなく分かっていたけれど、
「読書がなぜ良いのか」
「読書をしたらどうなるか」
という説明を先生も親も納得できるようにはしてくれなかったな〜と思います。
それで、大学に入るまで(さらに2回生になるまで)本を読む習慣というのはつきませんでした。
もちろん、本を読んでこなかったのを誰かのせいにするわけではありません。
ただ、読書の素晴らしさ、大切さに気づいて、本を2日に1冊(いや、3日に1冊かも笑)読むようになったぼくが、過去の自分のように読書を全くしない人が読書を始めるきっかけになったらと思い、この記事を書こうと思います。
読書をすれば年収が上がる?
「読書量と年収は比例している」というのはデータで証明されている模様。
【読書年収】データから相関関係を学ぶ!年収と読書が比例する理由?
成功者と言える人たちが、揃って読書をしていることがもう説得力がある気がします。
「投資の神」と言われるウォーレン・バフェットは自分の時間の80%を読書に費やしていると言います。
他にも名前をあげればキリがありません。
YouTube講演家の鴨頭さんは
「学校に行かずに成功した人はいるが、本を読まずに成功した人はいない」
と堂々と言っているくらいです。
成功している人はみんな読書をしているのです。
読書のメリット
まず、ざっと思いつく読書のメリットを挙げます。
- 新しい知識を得られる
- 教養を身につけれる
- 文章力が上がる
- 価値観のアップデート
- 語彙力が上がる
- 疑似体験できる
- 偉人や成功者等の考え方を知れる
ぱっと思いついただけでもこれだけあります。
「何かいいことがいっぱいあるのは分かった。」
ここからは、具体的に、読書をしてどう変わるのかを説明します。
人生がより豊かに、よりよくなる
読書によって、「人生がより豊かに、よりよくなる」のは間違いありません。
それを裏づける理由を2つに絞って説明します。
「世界」を広げてくれる
人は、どうしても主観的にならざるを得ないと思います。
それは、「自分」というものがあり、自分の見ているもの、知っていることが「世界」だと思ってしまうからです。
例えば、ぼくはサッカーばかりしてきて、部活というコミュニティを「世界」だと思っていました。
この中で、結果を出して人生をよりよくすることを考えていました。
こんな風に狭い世界にいながらも、本を読めばほかの世界があることを知れて、その世界がどんなものかも分かります。
そして、世界が広がるということは、自分の可能性の大きさにも気づけるということです。
例えば、メッシがバスケットボールをしても活躍するかはわかりません。
メッシはサッカーをするからこそ輝くのです。
このように、人には適材適所があります。
自分の持っているものを生かすためにも、世界を広げる必要があり、本はそれを手助けしてくれます。
悩みを解決してくれる
人は誰しも、悩みを抱えていると思います。
みなさんは自分の悩みが新種のものだと思いますか?
そう、きっと違います。
今、あなたが抱えている悩みは、過去に誰かがきっと経験していることです。
借金、恋愛、就職その他もろもろその悩み、解決方法は本に記されているのです。
本はあなたの悩みの解決法を教えてくれるでしょう。
まとめ
このように、読書は素晴らしいものです。
悩みがある人も人生をより良くしたい人も読書をすることを強くオススメします。
図書館へレッツラゴー
成功する人とそうでない人の違い
どうも、ゆうまーるです。
今日は「夢をかなえるゾウ」を読んで、ぼく自身に響いた点をぼくの考えを交えつつ綴っていこうと思います。
成功する人とそうでない人の違い
最初に、結論を言っちゃいます。
成功する人とそうでない人の違い。
それは、頑張った先の楽しさを知っているかどうかです。
成功するためには「行動する」ということが必須項目です。
それは、本書だけでなくあらゆるビジネス本で言われていることです。
つまり、行動し、頑張った先にどんな楽しみが待っているかを実感し、知ることが大切です。
頑張った先の楽しさとは
頑張った先の楽しさとはズバリ、自信の成長や、成功体験です。
一度でも自分の限界を超えて頑張れば、成長する。成長すると、頑張るのが楽しくなる。楽しくなるともっと頑張れる。すると、ますます成長する、、、。
という風に、好循環が生まれ、頑張ることに楽しさを覚えます。
この楽しさを知ることが成功へのカギだということです。
最初に頑張れるか、そうでないかで人生は大きく二極化します。
とはいえ、そこが難しいから成功したくても諦めてしまう人が多くいるのが事実です。
小さな成功体験を積む
成功するためには、頑張った先の楽しさを知ることが大事。
しかし、そこに至るまでに多くの人が挫折してしまいます。
そこで、小さな成功体験を積むというのが有効だと思います。
小さな成功体験を積み、そこに楽しさを見出すのです。
自分を劇的に変える方法。「夢をかなえるゾウ」から学ぶ
どうも、ゆうまーるです。
今日は、「夢をかなえるゾウ」を読んで感じたこと等を綴ろうと思います。
まずこの本の存在は中学生のときに知りました。
当時所属していたサッカースクールで仲が良かった先輩が、読書感想文でこの本を題材にしていたからです。
でも、当時のぼくは本なんて一冊読み切ったこともなかったし、読書に対して全く興味がありませんでした。(むしろ嫌いだった笑)
ところが、巡り巡って今年の春ごろ、今でも仲良くさせてもらっている高校の先輩におすすめされた本がこの本でした。
んで、その時は忘れていて、最近になって思い出したので読んでみました。
行動こそ人生を変える唯一の方法
成功するための方法というのは解明されいて、その方法が書かれた本はこの世に五万とあります。
しかし、そうした本を読んだ人でも、そのほとんどが成功していくことはありません。
それは、何もしないから、実行に移さないからです。
これは、初歩的なことでもあり、成功するための全てであり、最も難しいことだと思います。
本を読んで、価値観が変わる、何か未来に期待を持つ。
しかし、昨日とほとんど行動が変わっていない。
この本を読んで、ぼくは自分が本質的に変われていないことに気づきました。
そう思うだけではまた新たな成功法則書を読むことになるでしょう。
劇的に変わる方法は二つある
具体的にどんな行動をとればよいのか。
本書では、自分を劇的に変える方法は二つあると述べています。
それは、「絶望的不幸」と「才能を認められる」というものです。
絶望的不幸
例えば、今とてつもない借金ができたとします。
そしたら、その借金を返すために否が応でも変われるということです。
ㇾぺゼン地球のDJ社長とかは、まさにこの状況から這い上がったから今の成功があるんだと思いました。
とはいえ、これは自分からなかなかできることじゃないし、リスクは高いですよね。
そこで、次の「才能を認めてもらう」が最も重要と言えるでしょう。
才能を認めてもらう
人に才能を認められるというのは嬉しいし、「頑張ろう」という気になれます。
これは、「絶望的不幸」に比べて能動的でポジティブに行動できますよね。
でも、「どうやったら認められるだろう。」「そもそも自分の才能ってなんだろう。」と、疑問を持ちますよね。
その具体的な方法を本書には書いてあります。
それは、「応募する」ということです。
「応募する」とは
本書でいう「応募する」とは自分自身を世の中にアピールする場に出ることです。
例えば、ビジネスプランコンテストに出場したり、資格試験を受けたり、自分の才能が他人に判断されるような場に身を置くということです。
もちろん、才能がないと否定されてしまう可能性はあります。
というより、そっちの方が多いでしょう。
そういう分野に対しては、諦めることも大切です。
素直に受け入れ、切り替えるのです。
ただ、「自分」に関しては絶対に諦めてはいけない。
「自分には何か才能がある」「自分にしかできないことがある」そのことに関しては決して諦めず、見つかるまで探し続けないといけない。
本書では、こうも言っています。
既得権益をぶっこわーす!幸せに働く方法
どうも、ゆうまーるです。
今日は、国会議員ユーチューバー、N国党党首の立花孝志さんから学んだことをアウトプットしようと思いまーす。
組織に対する不満
会社、学校、政府などなど、組織に対する不満というのをみなさん一度は持ったことがあるんじゃないでしょうか。
自分が所属している組織ならなおさら。
理不尽なことを言われたり、明らかにおかしいと思うようなことをしていたり。
そんな組織を正したい、変えたいが既得権益を持った相手に対して、一人ではなにもできない。
そう思っている人は結構いるんじゃないかと思います。
今日は、その組織に対する戦い方を解説します。
立花孝志の働き方
彼は、NHKという莫大な既得権益を持った相手に対し、一人で立ち向かったのです。
彼は、もともとパチプロで結構稼いでいたそう。
さらに現在は、YouTubeをやっていて結構な収益と同時に、発信力を持っています。
そして、その上で政治家になり、NHKに立ち向かっています。
彼にとって、政治家はお金を稼ぐためではなく、既得権益に立ち向かうための立場だと思います。
立花孝志から学ぶこと
彼は、国会議員という立場に対して執着はありません。
NHKをぶっ壊すための手段に過ぎないからです。
その証拠に、辞めてもいいということをたびたび口にしています。
これから学べるのは、既得権益に立ち向かうには一つの仕事に軸足を置いちゃいけないということです。
働き方改革
ここ最近、軸足を抜いて仕事をしている人は増えていると思います。
軸足を抜くとはつまり、依存しないということです。
例えば、オリラジあっちゃん。
あっちゃんはテレビから軸足を抜いて、YouTubeをしています。
有名人でなくとも、本業から軸足を抜いて副業をするサラリーマンは増えています。
正しいことを正しいと言える、自分の信念を貫ける、そんな働き方がしたいなら一つの仕事に軸足を置いてはいけません。
これは、既得権益に抗うと同時に幸せに、縛られず幸せに働く方法だと思います。
ぼくは、そうやって働きたい、生きていきたいと思うからそんな働き方をしようと思うし、自分の信念を曲げて上の言うことを聞く、そんなようなことをしていたらそれに慣れて、絶対につまらない人生になってしまうと思います。
学校教育は独裁政治である
どうも、ゆうまーるです。
GTOをアマゾンプライムで見ていて、思うことがあったので更新日ではないですが記事を書こうと思います。
Twitterだと文字数が足りないのでブログにしました。
学校は独裁政治である
学校を一つの国家として見たとき、それは民主政治ではなく独裁政治が行われていると思います。
この文章において、学校とは小学校・中学校・高校を指すものとします。
それでは、なぜ学校が独裁政治なのか。
- 校則を先生側が決めている
- 制服を着ている
- 先生を敬う
校則を先生側が決めている
民主主義国家において法律は国民が決めます。
自分たちのルールは自分たちで決める、そういうものです。
しかし、学校は独裁国家であるため、独裁者側つまり、先生たちがルールを決めています。
制服を着ている
ほとんどの学校には制服があると思います。
これは、当たり前になっているかもしれませんが、みんなが同じ服装をしているというのは個性も何も許されていないことの象徴ではないかと考えます。
先生を敬う
先生に挨拶をしたり、敬語を使ったり。
生徒は先生を敬います。
もちろん、年上だからという理由もあるでしょう。
しかし、そこには年の差をなしにしても、先生と生徒という上下関係があります。
国家の先導者と国民のような関係です。
仮想敵
独裁者はしばしば「仮想敵」を作り上げます。
ヒトラーの時代のドイツでいう「ユダヤ人」が仮想敵です。
学校でいう仮想敵は「自由や個性」だと考えます。
「みんなと同じようにしなさい」とかいう考えは、頭に刷り込まれているんじゃないでしょうか。
まとめ
こう考えると当たり前に思えていた学校教育ですが、仕組みとしてはヒトラーのときのドイツと同じようなもんです。
そして、ぼくたちはすっかり当たり前と認知し、疑問を抱かないのです。
アドラーに学ぶ
どうも、ゆうまーるです。
今日は、「嫌われる勇気」を読んでの記事を書いていきたいと思います。
はじめに
本を1冊読むごとに、自分の思考や価値観というのはアップデートされるように思います。
そこでぼくは、「この本良かった!」で終わらないように、その本を読んで意識することや、行動に移せることを明確にして実行に移すということを始めました。
特に、 アドラー心理学は「使用の科学」と言われるように、学び、使用するものです。
しかし、アドラー心理学えを習得するには、生きてきた人生の半分を費やす必要があるそう。
20歳なら10年、30歳なら15年。
これまで、刷り込まれてきたものというのは、分かっていてもなかなか変えられないということでしょう。
それは、刷り込まれてきた時間が長いほど。
だから、読んでいてすごく共感はできたのですが、実際にすぐできるアクションプランというのは思いつきませんでした。
そこで、意識しつつ、徐々に自分の考え方を変えていく必要があると感じました。
「嫌われる勇気」から起こすアクション
-
「いま、ここ」を真剣に生きる
- 他人の課題を切り離す
「いま、ここ」を真剣に生きる
「○○大学に行きたい」という目標があり、毎日、数式を解いたり、単語を覚えたりする。
そうすると、そこには必ず「今日できたこと」があります。
今日という日は、今日のためにあり、受験のために今日があるのではありません。
つまり、「今日できたこと」と「受験に受かったこと」は価値の差はないのです。
このように、過去でも未来でもなく、「今」に強烈なスポットライトを当てることが重要です。
そうすれば、人生は線ではなく点で、常に完結しているということに気づきます。
遠い将来の目標があろうとなかろうと、「いま、ここ」に全精力を注ぐことに、集中する。
未来や、過去を見て人生全体にぼんやりと光を当て、何か見えたつもりになり、今を真剣に生きないのは、言い訳にすぎません。
他人の課題を切り捨てる
アドラーは「承認欲求」を持つことに警鐘を鳴らしています。
承認欲求を持てば、他者の期待を満たすために行動することになります。
そうすると、最終的に他者の人生を生きることになるのです。
では、どうすれば承認欲求を捨てられるのか。
それは、「課題の分離」をすることで可能になります。
課題の分離とは何か。
進路を例にしましょう。
「どこで働くか」を決めるのは、自分の課題です。
しかし、親が自分の店を継いでほしいと就職を反対されたとします。
そのとき、「就職を認めるか、認めないか」というのは親の課題になります。
つまり、自分にできることは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」であり、他者がどのような評価をくだすのかは、他者の課題であり、どうすることもできないということです。
つまり、承認欲求を捨てるには、「自分のことをどう思うか」は他者の課題だと切り離し、諦めることが大事なのです。
承認欲求に関わらず、人生において課題の分離ができるようになると無駄な悩みなどはかなり減るでしょう。
まとめ
初めにも述べましたが、アドラー心理学というのは理屈ではすごく理解できますが、簡単には身に着けられないなと感じました。
とはいえ、ぼくが本を読んだりするホリエモンとか、前田裕二さんとかその他もろもろ、成功者と呼ばれるような人たちはかなりアドラー的な考え方だと感じます。
だから、アドラー心理学というものを自分に刷り込んでいく必要性を感じました。
学生コンテストに初めて参加した
どうも、ゆうまーるです。
今回、初めて学生コンテストに参加して感じたこと等を綴っていこうと思います。
参加したのは「世界一周の夢を叶えるコンテスト」というキャッチコピーの「DREAM」という学生コンテストです。
これは、自身の世界一周や夢に対する思いを語り、聴衆の心を一番動かした人に、世界一周の航空券が与えられるというものです。
今回は、その一次審査でした。
参加した理由
友人から聞いて参加したのですが、参加しようと思った理由はシンプルに面白そうと思ったからです。
そもそも、世界一周してみたいという思いはありました。
それで、あわよくば...という思いと、こういう場に参加したことが人生でなかったため、「一つチャレンジだ」と思ってポチポチ応募しました。
参加しての収穫
場馴れできる
今回、一次審査に参加しやったのはグループディスカッションでした。
自分自身、人前で話すことは苦手意識があります。
だからこれまで、そういう場は知らず知らずの内に避けてきました。
しかし、今回参加してみて、質問の内容も予め知らされていることもあり、準備して臨みました。
準備した分、自分の伝えたいことは堂々と伝えれたかなと思います。
(何より、開催者さん側の配慮が良くて、凄く話しやすい環境だったのも大きいのですが。)
こういった場に参加することで、確実に人前で話すことや、自分の思いを伝えるというスキルは上がるなと実感しました。
刺激のある同志との出会い
1番新鮮味を感じたのは、みんなが真剣に、そして楽しそうに自分の夢や、やりたいことを話していたことです。
夢を語ることって恥ずかしかったりするものだけど、同じような志を持つものどうしが集まっているから、「そんなの無理だ」とか言う人がいないし、互いに生き生きと熱く語り合うことができました。
そして、その夢というのもみんなでっかいことを言うから、凄く刺激になるんです。
「友達ではなく、仲間を作れ」という言葉を聞いたことがありますが、正にその通りだなと実感しました。
まとめ
今回、何気なくそして、初めて参加した学生コンテストでしたが、かなり学びと成長が期待できる場だと感じました。
そして、新しい場に身を投じるということの大切さにも改めて気づけました。
自分を変えたいとか、やりたいことを見つけたいという人にとっては、新しいチャレンジの第一歩として凄くいいと思ったので、オススメします。
アメリカ・ファーストのトランプと日本
どうも、ゆうまーるです。
前回、「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプが大統領になったアメリカは「世界の警察」を辞めるかもしれないと述べました。
世界でも、イギリスのEU離脱問題のように、ナショナリズム、反グローバリズムの動きは徐々に大きくなっているようにも見えます。
そこで、長年、友好関係を築きあげてきた日本とアメリカはこれからどのような関係になっていくのでしょうか。
同盟ではなく取引という形で行われる日米関係
トランプがディールが好きだということは何度も述べました。
これまでアメリカは、日米同盟を強固にし、東アジアの情勢を安定させるといった目的がありました。
しかし、トランプはアメリカ軍を日本においておくのであれば、日本はアメリカ軍の維持にどれだけお金をだしてくれるんだという取引を考えているでしょう。
しかし、日本は在日米軍の駐留経費をすでに74.5%も負担しています。
それは、「思いやり予算」があるからです。
思いやりという名目で、基地で働いている日本人従業員の給料や光熱費なども、すべて日本が負担しています。
だから、「これ以上払わないなら撤退する」とトランプが言い始めても、アメリカにとってはそっちの方がかえって費用がかかります。
そのため、「もう日本は守らない!撤退する!」という可能性は低いでしょう。
さらに、中国とのディールにおいて隣国である日本に米軍基地があることはアメリカにとって有利になるでしょう。
その点でも、日本が米軍駐留費をあげなくとも、アメリカにとっては大きな利益になるでしょう。
トランプの次なる一手
冷戦下、中国や北朝鮮、ソ連がすぐ近くに存在している中、日本が防衛費をGDP比1%に抑えれていたのはやはり、アメリカ軍が存在していたからでしょう。
それだけ、アメリカ軍の恩恵というのは大きいのです。
だからこそ、上記に述べた関係でトランプは手を引くことはなく、新たな交渉をするでしょう。
「自分の国を自分で守るために武器を買え」といった交渉もできます。
しかし、そもそも第二次世界大戦後、日本、ドイツ、イタリアが二度と逆らわないように、戦争をしないように重しとして、アメリカ軍基地を各国に置きました。
そして、何かあったときは基本的にアメリカが守るからということで、武器を持たせてもらえなかったのです。
だから、トランプが日本に対し「自分の国は自分で守れ」という風になれば、日本側は、「それでは、日本はこれからアメリカと戦えるだけの軍事的装備を持った国になっていいですか」と交渉することもできます。
ビジネスマン、ドナルド・トランプ
どうも、ゆうまーるです。
今回は、この本を読んでの学びを綴ります。
池上彰さん著「世界を揺るがすトランプイズム」です。
世界に影響を与えるアメリカ大統領
アメリカの大統領というのはもはやアメリカ内にはとどまらず、世界に影響を与える存在なのは言うまでもありません。
そのため、アメリカ大統領選挙は世界中が注目します。
他国にとって、どの大統領になるかでアメリカとの関わり方は大きく変わってくるのです。
大統領となった男、ドナルド・トランプ
2016年11月、次期アメリカだいとうりょうを決める選挙で、共和党の大統領候補ドナルド・トランプが民主党の大統領候補ヒラリー・クリントンを抑えて当選しました。
彼は、政治経験はなくもともとビジネスマンであり、ホテルやカジノを経営していました。
武器は「ディール(取引)」
トランプはもともとビジネスマンだと言いました。
そして、トランプはビジネスマン時代から「ディール(取引)」を得意としていたそうで、彼の外交というのは政治というよりもビジネスに近いのかもしれません。
つまり、1対1の交渉で、アメリカにとっての有利なディールを探るということです。
これが、トランプの大きな方針です。
圧倒的なナショナリズム
トランプは「アメリカファースト」を掲げています。
第二次世界大戦後からアメリカは「世界の警察」と呼ばれるようになりました。
それは、世界のどこかで何かが起これば、アメリカの軍隊が駆けつけていたからです。
そのため、その地域では力を持つ国も下手には動けませんでした。
警察がいるから好き勝手できないように、アメリカがいるから好き勝手できないということです。
つまり、これまでアメリカの抑止力によって、世界の治安が守られていたと言っても過言ではないのです。
しかし、「アメリカファースト」つまり、自国第一主義を掲げるトランプが大統領となって、「何でアメリカが他の国や他の国民を守ららなきゃいけないんだ」「守って欲しいなら、それ相応の負担をしろ」と言っているように、自国の利益にならない「世界の警察」をやめてしまう可能性は高いです。
選挙に行かないで損するのは自分
どうも、ゆうまーるです。
前回、若者が選挙に行かない理由を考察した記事を上げました。
今回も続きのような感じです。
選挙に行かないで損するのは自分
この国では、選挙率が低いことが問題視されていますが、投票に行かないで損する人は誰かと言うと、それは、投票に行かない人たちです。
これは、最近ではいろんな方が、特に若者に対し、訴えかけています。
例えば、たかまつななさん
【若者よ、選挙に行くな】
— たかまつなな/お笑いジャーナリスト (@nanatakamatsu) 2019年7月12日
若い人たちへ。
これでも、あなたは 選挙に行きませんか。
7月21日は参議院選挙です。
#若者よ選挙に行くな https://t.co/nFs9ieiEqm pic.twitter.com/AzgDPbJpL6
やオリラジの中田さんです。
選挙は、ぼくたち国民の声を届けるものです。
そのため、選挙にいかなくて、勝手に自分たちに不利なルールを作られてもしょうがないわけです。
実際、投票率が低いほど、組織票の割合が大きくなります。
組織票とは、労働組合とか、利益団体、宗教団体などがまとまって入れる票のことです。
例えば、創価学会が公明党を押していたり、労働組合が民主党を押していたりします。
投票率が低ければ、彼らの意思はより反映されます。
つまり、投票率が低い今、ぼくたちが選挙に行かない間に、法律なんかを作られてしまう可能性があるということです。
だから、選挙に行きましょうというわけです。
自由という錯覚
前回、若者が選挙に行かない理由に「日本はいい国だから」と述べました。
でも、これは「いい国だと思い込んでいるから」と言った方がいいでしょう。
確かに日本は世界的に見て、治安もいいし、社会保障も充実していて、この国で餓死することはないと思います。
そして、自由が与えられています。
と、錯覚して思考停止しています。
だから、リテラシーも低い。
この前、中国に行った先輩に会ったのですが、その人が言っていたのは
「中国は国の規制が強いから、国民の政治や国に対する思考が深い。」
と言っていました。
ぼくら日本国民は、自由だと錯覚させられ、操縦しやすいようにさせられています。
それは、学校教育によって一層です。
だから、ぼくはもっとリテラシーを高めないといけないと思っています。
若者が選挙にいかない理由を考察してみた。
どうも、ゆうまーるです。
世間では若者の投票率が低いと問題視されています。
2016年に選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
当時のぼくはちょうど18歳になる年でしたが、選挙権が与えられ早3年、ぼくは未だに選挙に行ったことがありません。
そこでぼくは、ぼくを含む若者が選挙に行かない理由を考えてみました。
最終的にたどり着いた選挙に行かない理由は、「日本はいい国だから」
若者が選挙に行かない理由として、「政治的関心が薄い」とか「誰に、どの政党に入れても同じという思い」とか細かいものはいろいろあると思います。
ぼく自身、現在京都に住んでいるんですが、住民票を移してないため、京都では投票できません。
だからといって、地元に帰ってまで選挙に行こうとは思わないし、住民票を移そうとも思いませんでした。
そうしないのは、これらの諸理由の大前提に「日本はいい国だから」という理由があると思います。
つまり、現状に大した不満がなく、わざわざ選挙に行くまでに至らないということです。
過去との比較
今の政治制度というのは、これまでに先人が改善して、改善して作り上げられたものだと思います。
今、私たちに平等に選挙権が与えられているのも先人の努力があったからなのです。
過去には、えたやひにんだとか生まれたときから身分が決まっていたり、権力者が独裁政治を行ったりとそんな時代もありました。
国民が不満を持つようなできごとがあるごとに、国民は政府や権力者に立ち向かい、国を変えてきました。
このような歴史から、ぼくは「不満こそ政治的関心を高めるきっかけ」になると考えます。
ぼくがもし、生まれつきえたやひにんという身分で、ひどい仕打ちを受けていたら、必ず不満を持つし、この国を変えたいと思うでしょう。
日本はフロントランナーである
日本はアジアでも有数の先進国です。
しかし近年、中国や東南アジアが急速な発展を遂げ、しばし比較されることがあると思います。
そんな国と比べると日本の成長は停滞しているように見え、批判されることも多いです。
ただ先ほども言いましたが、日本は先進国、つまり世界のフロントランナーです。
フロントランナーだからこそ、世界で前例のない問題にぶち当たるのです。
それ故、日本はしばし「課題先進国」と言われます。
日本が停滞しているように見えるのは、途上国の急成長と同時に、前例のない課題の解決策を模索している途中だからと言えます。
「 投票率の低さ」も課題先進国の課題の一つ?
なぜ、急に日本はフロントランナーである、課題先進国であるという話をしたのか。
それは、日本における投票率の低さこそ、フロントランナーが故の課題だと思うからです。
と言うのも、政府が安定していなかったり、突飛な政策を行ったりという国は少なくありません。
そんな国の国民は、不満を持つだろうし、国を変えたいと思うはずでず。
「不満こそ政治的関心を高めるきっかけ」と言いましたが、不満どころか自分の命や生活に関わることなら必ず、関心を持つと思います。
過去の日本もそうだし、現在もそういった国はあるのです。
そんな国に比べると、現在の日本は非常に安定している国だと言えます。
だからこそ、投票率を上げると言うのは不満の少ない日本では非常に難しい問題なんだと思います。