読書嫌いな人を説得します。読書激推し
どうも、ゆうまーるです。
今まで、「本を読め!」と散々言われてきました。
ただ、読書はした方がいいということはなんとなく分かっていたけれど、
「読書がなぜ良いのか」
「読書をしたらどうなるか」
という説明を先生も親も納得できるようにはしてくれなかったな〜と思います。
それで、大学に入るまで(さらに2回生になるまで)本を読む習慣というのはつきませんでした。
もちろん、本を読んでこなかったのを誰かのせいにするわけではありません。
ただ、読書の素晴らしさ、大切さに気づいて、本を2日に1冊(いや、3日に1冊かも笑)読むようになったぼくが、過去の自分のように読書を全くしない人が読書を始めるきっかけになったらと思い、この記事を書こうと思います。
読書をすれば年収が上がる?
「読書量と年収は比例している」というのはデータで証明されている模様。
【読書年収】データから相関関係を学ぶ!年収と読書が比例する理由?
成功者と言える人たちが、揃って読書をしていることがもう説得力がある気がします。
「投資の神」と言われるウォーレン・バフェットは自分の時間の80%を読書に費やしていると言います。
他にも名前をあげればキリがありません。
YouTube講演家の鴨頭さんは
「学校に行かずに成功した人はいるが、本を読まずに成功した人はいない」
と堂々と言っているくらいです。
成功している人はみんな読書をしているのです。
読書のメリット
まず、ざっと思いつく読書のメリットを挙げます。
- 新しい知識を得られる
- 教養を身につけれる
- 文章力が上がる
- 価値観のアップデート
- 語彙力が上がる
- 疑似体験できる
- 偉人や成功者等の考え方を知れる
ぱっと思いついただけでもこれだけあります。
「何かいいことがいっぱいあるのは分かった。」
ここからは、具体的に、読書をしてどう変わるのかを説明します。
人生がより豊かに、よりよくなる
読書によって、「人生がより豊かに、よりよくなる」のは間違いありません。
それを裏づける理由を2つに絞って説明します。
「世界」を広げてくれる
人は、どうしても主観的にならざるを得ないと思います。
それは、「自分」というものがあり、自分の見ているもの、知っていることが「世界」だと思ってしまうからです。
例えば、ぼくはサッカーばかりしてきて、部活というコミュニティを「世界」だと思っていました。
この中で、結果を出して人生をよりよくすることを考えていました。
こんな風に狭い世界にいながらも、本を読めばほかの世界があることを知れて、その世界がどんなものかも分かります。
そして、世界が広がるということは、自分の可能性の大きさにも気づけるということです。
例えば、メッシがバスケットボールをしても活躍するかはわかりません。
メッシはサッカーをするからこそ輝くのです。
このように、人には適材適所があります。
自分の持っているものを生かすためにも、世界を広げる必要があり、本はそれを手助けしてくれます。
悩みを解決してくれる
人は誰しも、悩みを抱えていると思います。
みなさんは自分の悩みが新種のものだと思いますか?
そう、きっと違います。
今、あなたが抱えている悩みは、過去に誰かがきっと経験していることです。
借金、恋愛、就職その他もろもろその悩み、解決方法は本に記されているのです。
本はあなたの悩みの解決法を教えてくれるでしょう。
まとめ
このように、読書は素晴らしいものです。
悩みがある人も人生をより良くしたい人も読書をすることを強くオススメします。
図書館へレッツラゴー