yumaaaruのブログ

インプットしたことや、自分の経験を綴っていきます!コメントもお待ちしてます!

君達はどう生きるか②

どうも、ゆうまーるです。

 

人間の悩みと、過ちと、偉大さと

「王位を奪われた国王以外に、誰が、国王でないことを不幸に感じる者があろう。.........ただ口が1つしかないからといって、自分を不幸だと感じる者があろうか。また、目が1つしかないことを、不幸に感じない者があるだろうか。」

本文にはこういったことが書かれています。

ぼく達はこれらのことを深く考えてみなければなりません。

そうすることで、ぼく達は大切な「真理」を知ることができるのです。

人間の悲しみや苦しみというものにどんな意味があるのかということを教えてくれます。

 

ぼく達は何歳であろうが、その歳相応の悲しみや苦しみに出会います。

それは、心だけでなく体の面でも。

 

体に故障ができたとき、ぼく達は何らかの苦痛を伴います。

頭が痛くなったり、お腹が痛くなったり…。

その苦痛を通して、体が正常の状態でないことを知ることができるのです。

 

これは心に関しても同じことが言えて、苦しみや悲しみを感じるのは、人間が人間として正常な状態にいないからなのです。

苦しみや悲しみのおかげで、人間が本来どういうものであるべきかということを、しっかりと心に捉えることができるのです。

 

自分勝手な欲望が満たされないからといって、自分を不幸だと考える人もいます。

つまらない見栄にこだわって苦労している人もいます。

しかし、こういった人の苦痛というのは、自分勝手な欲望を抱いたり、つまらない虚栄心が捨てられないということから起こっているものであり、そういう欲望や虚栄心を捨てれば自然となくなるものなのです。

 

このことから、人間は自分勝手な欲望を抱いたり、つまらない見栄など張るべきではないという真理が、この不幸や苦痛の後ろに潜んでいると書かれています。

 

話してきた苦しみの中で、最も心にささり、1番つらい涙を流さすのは、自分が取り返しのつかない過ちを犯してしまったという意識でしょう。

ぼく達が悔恨するのは、自分の行動を決める力を持っている中で、「自分はそうでなくこういうふうに行動することができたのに」と考えるからです。

正しい理性の声に従って行動するだけの力がもしぼく達になければ、どうして悔恨の苦しみを味わうことがあるでしょうか。

「誤りは真理に対して、ちょうど睡眠が目覚めに対すると、同じ関係にある。人が誤りから覚めて、蘇ったように再び真理に向かうのを、私は見たことがある。」

これは、ゲーテの言葉です。

 

ぼく達は自分で自分を決定する力を持っているから誤りを犯すし、その誤りから立ち直ることもまたできるのです。

 

 

 

君たちはどう生きるか①

どうも、ゆうまーるです。

 

「君たちはどう生きるか」の漫画バージョンを読んでの内容をまとめようと思います。

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漫画「君たちはどう生きるか」

漫画なので2時間くらいでサッと読めて、すごく面白かったのでオススメです。

今日は、この本の核となる部分の話です。

コペルニクスの地動説

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コペルニクス

なぜ、いきなりコペルニクスなんて名前が出てきたのか。

それは、この本の主人公が「コペル君」というあだ名だからです。

もちろん、コペルニクスのコペルです。

 

なぜ、そんなあだ名なのか。

それは主人公の中学生コペル君が、「この世の中で自分という存在は分子みたいなものだ」ということに気づいたからです。

コペルニクスは、地球は宇宙の中央で動かずにおり、諸天体がその周りを動いている(天動説)が一般的だと信じられていた時代に、地球が回っている(地動説)ということに気づいた人です。

このコペル君がした発見がコペルニクスの発見くらいすごいことだということでおじさんに「コペル君」というあだ名をつけられたのです。

世の中は自分を中心に回っているわけではない

そう、この本で最も訴えられていることは、

「宇宙が地球を中心に回っていないように、世の中は自分を中心に回っているわけじゃない」

ということです。

つまり、地動説的な考えです。

自分という存在は宇宙空間で見たとき分子レベルに過ぎないのです。

そして、それは時間軸の中でも同じことが言えます。

長い歴史、これから何百年、何千年と人間が存在する中で自分が存在する時間って本当に短いものなのです。

天動説的な考えだと世の中の真理は見えない

自分が中心にあるものの見方から抜け出すことは非常に大きなことであり、まれなことなのです。

それは、損得に関わることになると自分から離れて正しく判断するというのが非常に難しいことだからです。

多くの人が手前勝手な考え方に陥って、ものの真相がわからなくなり、自分に都合のよいことだけを見ていこうとするものなのです。

しかし、自分たちの地球が宇宙の中心だという考えにかじりついていた間、宇宙の本当のことがわからなかったのと同様に、自分ばかりを中心にして、物事を判断していくと、世の中の本当のことも知ることができないのです。

箕輪厚介から学んだこと②

どうも、ゆうまーるです。

 

今日は、箕輪厚介さんのセミナーに行ってきて学んだことの続きです。

オンラインサロン

オンラインサロンって定義づけが難しいと聞きます。

なぜかと言うと、そのサロンのオーナーによって、内容は全く異なるからです。

ただ、一つあげるとしたら「閉じられたコミニュティ」ということは言えると思います。

これは、後ほど説明します。

 

今日の講演会で箕輪さんは、オンラインサロンを「待ち合わせ場所」だと言っていました。

これはどういうことかと言うと、年齢や職種が違っていても趣味嗜好が似ているだとか、価値観や意識レベルが同じような人達が出会える場所だということです。

サロンオーナーという人が1人いて、その人の価値観とかに共感した人が加入します。

だから、必然的に気が合うような人と出会うことができるのです。

オンラインサロンの醍醐味は、サロンオーナーとの縦の繋がりもそうですが、似た価値観を持った人との横の繋がりにこそあるのです。

これからのSNS

オンラインサロンのことを踏まえて、箕輪さんはSNSもこれからそういった形になっていくと言っていました。

と言うのも、考え方が違うことによって叩かれたり、何も分かっていない人がクソリプを送ったりとSNSで行われているやり取りってレベルが低いからです。

ここで大事になるのが、「閉じられている」と言うことです。

閉じられているというのは、かつての日本が行っていた「鎖国」のような状態です。

では、そのような状態にどう持っていくか。

ひとつ例をあげれば、課金です。

Twitterで、リプを送るのにいくらかの料金をとる、または、ツイートを閲覧するのに料金をとるなどハードルを設けるのです。

ハードルは高くなくて構いません。

10円とかでも全く違うでしょう。

ひとつ「お金を払う」という行為が入ることによって、わざわざクソリプを送る人は減るだろうし、好きな人だけが返信をするようになるからかなりクリーンな場になります。

もちろんこれは一例に過ぎません。

 

しかし、間違いなくこれから閉じられたコミニュティというのは増えていくでしょう。

なぜなら、全く価値観の合わない人達が自分たちの正義を巡って言い争ったり(それはまだいいとして)、憂さ晴らしか趣味か分からないけど誹謗中傷やアンチコメントなどをする人を相手にする必要ってないからです。

以上のような理由から、これからのSNSは形を変えていくということを箕輪さんは言っていました。

 

 

 

 

 

箕輪厚介から学んだこと①

どうも、ゆうまーるです。

 

今日は、箕輪厚介さんのセミナーに行ってきました。

3mくらいの距離で話を聞くことができました。

「言い訳ができない時代」

SNSだとか、あらゆるものが発展し便利になった現在ですが、見方を変えれば「言い訳ができない時代になった」と箕輪さんは言っていました。

例えば、昔なら「映画を作りたい」と思ったら映画の制作会社に就職するとかしないと自分で作るっていうのは難しいことでした。

けど今は違っていて、YouTubeがあるし動画を作って発信することなんかはすごく簡単なものになりました。

だから、就活のとき映画の制作会社に入りたいと思ったときに、「映画を作りたいから志望します!」というのは説得力がなくて、「大学時代に実際に映画を作ってみて○○だから志望します!」みたいなのが、普通の時代になったし、そういう人がたくさんいます。

「じゃあ今やれよ」という時代になったのです。

「学生だから」とかいうのは全く言い訳にはならなくて、いろいろ便利になったが故に言い訳ができなくなってしまったということです。

Q 成功しない人の共通点とは?

上のような質問がでました。

それに対しての箕輪さんのアンサーは「他責主義」でした。

何かしら上手くいかないことがあったときに、それを誰かのせいにしてしまう人は成功しないということです。

なぜなら、それって探せばなんぼでも出てくるから、それのせいにしてしまっては全く成長がないからです。

例えば、1年間準備してきたイベントが台風でおじゃんになったとしても、台風のせいにするのではなく「そのことを考えて準備していなかった自分が悪い」と考え次に繋げなければいけません。

常に、自分を主語で考えることが大事なのです。

 

なぜ学ばないといけないか

どうも、ゆうまーるです。

 

ぼく達はなぜ学ばないといけないか。

それは「車輪の再発明」をしないために学ぶ必要があるのだと思います。

 

車輪の再発明とは、既に広く知られている確立された技術や解決方法があるにもかかわらず、それを知らずに、あるいは意図的に無視して、一から同じ様なものを発明してしまうことを指すことわざの一種である。

車輪の再発明とは (シャリンノサイハツメイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

車輪の再発明って日常の小さなことでもたくさんあります。

例えば、結構前にこんなツイートをしたんですが、自分がすごいいいことに気づいたと思って発信するけど、そんなちっぽけな気づきなんて、とっくの昔に誰かが見つけたことなんです。

 

数学の公式なんかを例に出すと分かりやすいかもしれません。

数学で問題を解くときに公式を当たり前のように用いますよね。

わざわざ公式を見つけるところからやるわけではありません。

ただ、それは公式を学んでいるからであり、公式を知らない状態だと問題を解くのに多大な時間がかかる訳です。

 

これって全てのことにおいて言えることだと思っていて、学ぶことをせず、公式なるものを知らないから、悩まなくていいところで悩んでいるケースってとっても多いと思います。

 

もちろん、悩む行為自体にもぼくは価値があると思います。

しかし、解き方が解明されていたり、答えが出ていたりするのにそれを知らずに、時間を費やしてしまうのってもったいないと思います。

解き方を学べば学ぶほどより上の次元で悩むことができるんです。

 

ぼくらがこの時代に生きている利点って、これまでの歴史の積み重ねから、あらゆる問題の解き方を学べることだと思います。

夢を叶えるゾウでも書かれていたけど、ぼく達が生きている中で生まれる悩みって、ほとんど過去に誰かが経験したことでその解決方法も調べれば出てくるものが多いです。

まとめ

ぼく達はなぜ学ばないといけないか。

それは、「車輪の再発見」を避けるためです。

それは、限りのある時間で人生をよりよくするために、0から問題解決の方法を生み出すのでは無く、既に発見されたものを学んだ方が早いということです。

 

 

人生を良くしたいなら師匠を見つけよう【人は人に磨かれる】

どうも、ゆうまーるです。

 

最近、ぼくが特に大事だなと思うことを綴っておこうと思います。

題名は「師匠を見つけよう」というものですが、今日伝えたいのはその過程での出会いの面白さです。

結論から言うと、自分がいるコミニティを抜け出して、自分が目指したい世界にいる人、大きく言えば自分と違う世界にいる人と話すことはすごい学びを得られるということです。

順を追って説明していきます。

成功者に師匠あり

ぼくが自分の人生のゴールに向かって師匠探しをしている中で、気づくことがたくさんありました。

まず、成功者と言えるような人のほとんどに師匠がいるということに気づきました。

やっぱり、何かを成し遂げようと思ったら知っている人に聞くのが1番早いんだということを再認識しました。

師匠を置くメリット

現在は、大量の情報が簡単に手に入る時代です。

これって、すごい便利なことなんですがその多さ故に、何が正解で、何が間違っているのかって凄く判断しづらい。

本当に180度違った意見が正解なんだということが飛び交う世の中ですから。

その中で、自分は何を正解だと思い、何を信じて生きていくのかで大きく人生は変わって来ると思います。

 

何が正解なのか、何を信じるのか、その判断軸を作ってくれるのが師匠です。

確かに、自分だけで経験したことをもとに、判断軸を作っていくことは可能です。

しかし、それには時間を要します。

だから、師匠を置くことでより早くその判断軸を作り上げることができるのです。

師匠選びの注意点

先ほども言いましたが、自分が何を正解だと思い、何を信じるかで大きく人生は変わります。

だから、この師匠選びによっても大きく人生は変わるということです。

「盲目の人は、盲目の人の手を引けない」

ある人に、こんな言葉を言われました。

つまり、師匠が人生について何も分かっていなければ、自分を正しい場所には導いて貰えないということです。

だから、師匠を置くことにはそういったリスクもあるのだと思います。

師匠探しから得られたもの

師匠を探すというのは、色んな大人の人と会って話すということです。

そこには普通に生活していては、まず得られないものをたくさん得られます。

普段話すのって、友達や家族が多いと思います。

その中で得られる情報って、少ないというか新鮮さにかけると思います。

自分の周りにいる人って、だいたい自分と考えが似てたり、いる環境が一緒だから。

ぼくは、師匠を見つけることが目的でしたが、そのために自分がいつも話す人とは、違う人と話しました。

その中で学ぶことは多く、自分が知っている世界を広げてくれます。

そして、そういった出会いがまた新たな出会いへと導いてくれます。

 

「ダイヤをダイヤで磨くように、人は人に磨かれる」

 

その中でこんな素敵な言葉にも出会いました。

 

人生をよりよくしたいなら、自分と違う環境にいる人に会ってみる。

これが結構大事です。

 

 

 

 

 

将来に不安を抱える学生がすべきこと

どうも、ゆうまーるです。

 

今日は「将来に不安を抱える学生がすべきこと」というテーマで書いていきたいと思います。

将来に不安を抱える学生がすべきこと

将来に不安を抱える学生がすべきことはズバリ「自己投資」です。

お金でも、恋愛でも、なんでも自分が望むものを手にするチャンスというのはそこら中に降り注いでいます。

それに気づけるか、そしてそのチャンスを掴めるかは「自分」次第です。

だから、それらをキャッチするための「自分」という器を大きくしなければなりません。

そのために、自分に投資をする必要があるのです。

自己投資とは

自身の能力的・人格的な成長あるいは美的洗練のために資本(資金)を投じること。 あくまでも前向きな(多分に中長期的な)観点に基づき自分のために金を使うこと、とも言い得る。

 「自己投資(じことうし)」の意味や使い方 Weblio辞書

ここに書いているように自己投資は中長期的なものです。

そして、自己投資は誰にも奪われない知識やスキルを身につけることが目的です。

 

将来に不安を抱える学生っていうのは、お金に対する不安というのが大きいのではないかと思います。

ぼくはこれまでセミナーに行ったり、自分でアポをとって大人に会ったりしました。

その中で、圧倒的にお金を稼いでる人ってみんな

「今もし、ぼくの全財産を奪われたとしても必ず復活できる」

と言います。

これは、自信家だからということではありません。

その人たちは、みんなお金を稼ぐための知識やスキルを持っているからそう言うのです。

 

彼らがお金の不安から抜け出して、お金に縛られない生活を送れるのはお金を大量に持っているからというより、お金を稼げるスキルを持っているからという方がより本質的でしょう。

まとめ

このように、自分の知識を増やしたり、スキルを磨くためにお金をかけることがいい結果を生みます。

 

 

 

 

ブログテーマ決定

どうも、ゆうまーるです。

 

ブログを本気で収益化するにあたり、ざっくりどんなテーマでこれからこのブログを運営していくか決めました。

題して、「情弱の情弱による情弱のためのブログ」です。

見ての通りターゲットは「情報弱者」です。

これからこのブログを情報弱者に向けて書いていこうと思います。

そして、このブログを運営するぼくも情弱です。

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である。

コンピュータやインターネットが発達・普及している、現在の高度情報化社会においては、得られる情報の量や質の差が、社会的、経済的な格差を生みやすい。この格差は情報格差などと呼ばれる。この格差において不利な側に位置する人が情弱と呼ばれる。

 

情弱の意味や読み方 Weblio辞書

テーマ設定の理由

以前にこんなツイートをしました。

まさに、これです。

情弱は搾取される。

そう、テーマ設定の理由はズバり「自分自身もそうだし、このブログを見てくれている人が搾取されないように情弱から抜け出して欲しいと思ったから」です。

 

このように言う背景は、ぼく自身が身をもって思い知ったからです。

それはビジネスの世界ではより一層そうだと感じました。

ビジネスにおいて、情弱を狙ったビジネスを行う人って少なくないんです。

ぼくも、色んな人にあったりする中でそういう人と出会ったし、実際に引っかかったこともあります。

正直、クリーンな人の方が少ないんじゃないかと思うくらい、ババ抜きで言うババを引きました。

そのときに、「クソ汚ねえなこいつ」と悔しくて、正直、人間不信になりました。

でも、この世界において食われる方が悪いんだと身に染みて分かったんです。

正直、ほとんどの人が情弱だし、情弱って格好のカモだからビジネスとして美味しいのは事実です。

そりゃ、そういうビジネスをやる人も多いわけです。

さらには、違法でもない限り、訴えることも出来ないし、違法だとしても向こうはその辺のリスクヘッジも上手くやっています。

こうなったら、食われないようにするしかありません。

そのために、学ぶ必要があるんです。

知識やスキルは誰にも奪われません。

 

だから、情弱から読者の皆さんとともに抜け出すために、このブログでは発信していこうと思います。

 

そのために、まず、自分が情弱だと自覚しましょう。

自分は大丈夫だと、絶対詐欺になんか合わないと思っているほど、プライドが高い人ほど格好のカモだと思います。

なぜなら、自分がそうだったから。笑

 

もちろん、ビジネスをやらなくても同じです。

身構えているだけでは何も変わりません。

学ばないと。

従業員→自営業→経営者→投資家という順に、国は税金を取るのが難しいと言われています。

この国には累進課税というルールがありますよね。

一見、経営者や投資家のようにお金を稼いでいる人の方が搾取されているように思うと思います。

確かに、額で言ったら圧倒的にお金を持っている人の方が納税していると思います。

しかし、経営者や投資家って「節税」ができるんです。

海外に法人を立てたり、お金じゃなく配当とか株券として貰ったり、方法はたくさんあるんです。

その辺の線引きって難しいから、国としては管理しずらい。

しかし、自営業や従業員つまりサラリーマンって節税がしにくい。

つまり、国が管理しやすいんです。

スポーツ選手を見ても恐ろしいほどの額を納税しなきゃいけません。

サラリーマンだって抗うすべなく、給料から勝手に所得税を引かれています。

だから、国としては管理のしやすいサラリーマンになって欲しい。

という風に、知らぬ間に誘導されて搾取されていくのです。

 

ぼくの経験、そしてこれから色々とビジネスをやっていく上で皆さんに与えられる情報ってこれかなと思ったのでこれをテーマにすることにしました。

これからも、食われそうになることは多々あると思います。

ただ、ぼくはこの弱肉強食の中生きていくのもなかなか面白いと思ったので、そこから経験していくことをどんどん発信していこうと思います。

 

とりあえず、今東京にいるので帰ったらブログのページも模様替えとかしようと思います。

結構雑に書きなぐった文章になってしまいましたが、これからも読んでくれれば幸いです。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

成功するために最も大事なこと

どうも、ゆうまーるです。

 

夢を叶えるゾウシリーズの3つ目をちょこちょこ読んでいて「なるほどな」と思うことがあったので記事にしておきます。

 

小さな勇気

この本の中では、成功するために最も大事なことは「小さな勇気を出すこと」だと言っています。

生死を分けるような決断をする大きな勇気じゃなく、普通の人が不安で避けてしまう所を前に進む小さな勇気が必要なのです。

 

小さな勇気を出すことで、あらゆる経験ができます。

そうすれば、何が正解で何が間違っているのか「身をもって」知ることができるのです。

それを繰り返すことで、最終的に正しい方、正しい方へと進んでいくことができると、この本には書かれています。

 

本を読んだりして、疑似体験をすることはできます。

しかし、実際に体験していくことで得られるもの、見えるものは異なると思います。

 

これを読んだときに自分の経験から2つのことを考えました。

まず、自分は最短距離にこだわりすぎていたということ。

2つ目に、小さな勇気を出すことで思わぬ副産物が手に入るということ。

最短距離にこだわりすぎていた

早く実績が欲しい。

早く成功したい。

強くそう思っていました。

だから、自分が必要だと思うことだけに目を向けてやろうとしてきました。

でも、これってかえって遠回りなのかなと感じました。

今の自分って正直何にもわかっていない雑魚で、そんな自分が必要だと思うことがあっているのかはわかりません。

だから、いい意味で自分を疑って、一見必要のなさそうなことも挑戦してみる価値はあると思いました。

副産物が手に入る

例えば、このブログ。

ブログを始めるには小さな勇気がいりました。

周りがどういう反応をするのかと少し不安があったからです。

 

最初は、自分の考えたことなどを言語化するために始めた日記のようなものです。

今では、本気で収益化をすることを目指しています。

こんな目的を持ってブログを運営しています。

その中で、自分と似たような考えを持つ人と仲良くなれたり、会社を経営する大人の人を紹介してもらえたり、一歩踏み出さないと決して得られない副産物を得ることができました。

これらは偶然ではなく、必然なのです。

まとめ

うーん何か上手く書けなくて、きれいごとを並べた文みたいになった気がします。

しかし、この「小さな勇気を出すこと」は本当に大事なことだと思いました。

先日、ぼくがセミナーに参加したときに、「前に出て3分間自己紹介してみて」と言われ、「できないです。」と答えてしまったから、チャンスが来たときに「できる!」と言える自分になると決意しました。

だから、この前大学のゼミ活動で質問するタイミングで手を上げて質問してみました。

人前で話すのが苦手な自分には、勇気がいることでした。

すごく緊張しました。

けど、いざ質問し終わると何にそんなに緊張していたのか、不安だったのか疑問に思うくらい何も起こらなかったのです。

もちろん、この1回の出来事で大衆の前でペラペラと話せるようになることはありません。

ただ、一歩踏み出してみたことによって自信をつけることはできました。

 

この記事を読んでくださっている方は、きっと人生を良くしたいとか、成功したいとか思っている人だと思います。

だから、せっかくこの記事を読んだのなら、騙されたと思ってぜひ下の課題を実行に移してみて欲しいです。

 

「自分にとって勇気が必要なことを1つ実行する」

 

この記事を読んだことが、あなたの人生を少しでも良くするきっかけになれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくの起業について【決意表明】

どうも、ゆうまーるです。

 

今日はぼくの起業について書いておきます。

起業内容決定

年内に起業することを目標にしてきました。

そしていろいろ学びを得て、考えた結果やることを決めました。

 

それは「ブログ」です。

 

「それのどこが起業だ」と思う人もいるかもしれませんが、ぼくはこれも立派な起業だと思っています。

 

起業の定義は「会社を建てること」ではなく、「事業を起こすこと」です。

 

ブログは1つの事業だと思っています。

なぜブログにしたか

起業をすると言って、どんな分野で何をやるか考えましたが、正直言ってこれといっていいものは思い浮かびませんでした。

 

そして、起業に関するセミナーとかに行ったり学んでいくうちに、「そんな背伸びせずできることからやっていこう」と思ったのがきっかけです。

 

あとは、中途半端になっていくのが嫌だったのが大きな理由です。

 

「やりたいと思ったことはやろう」と決めて、行動してきましたが、色んなことにちょっとずつ手をつけてどれも中途半端みたいな状況でした。

 

ブログもその中の1つで、広告とか付けて収益化はしているけど、集客もテキトーだしとりあえず記事を書いてるって感じでした。

 

だから、収益は月100円とか笑

かわいいもんです。

 

これは、自分に一辺に同じことをする能力はないから、コツコツ何かを頑張るしかないということに気づかせてくれました。

 

だから、あれこれやって中途半端になっては何も成せないと思ったので、ブログ1本に絞ってやることにしました。

決意表明

これまでのぼくのブログって、自分の経験や読んだ本の内容をまとめたりするもので、日記感が強かったかなと思います。

 

もちろんそれはそれでいいのですが、もっとターゲットを絞って、誰のために記事を書くのかを明確にしたいと思います。

そのためにテーマを選定し、SEO等のwebマーケティングを学びつつ実践します。

そして、ガチで収益化していきます。

 

まずは、月5万円が目標です。

 

そのために、役立つ知識をどんどん発信していこうと思います。

 

悔しいことがあったので【日記】

どうも、ゆうまーるです。

ちょっと悔しいことがあったので、これは忘れないでおこうと思い、ここに書き留めておきます。

貧乏マインドを盛大に発揮した

セミナーが始まって3、40分経ったとき、話の成り行きで「誰か前に出て3分自己紹介してみて」って、登壇者がぼくらの方に寄ってきた。

で、ぼくが指名された。

 

「君、前に出て3分間自己紹介して」

 

ぼくはめっちゃ迷ったあげく、

 

「、、、できないです。」

 

と答えてしまった。

たった400人の前で、たった3分間自分のことを話すことが「できない」と。

これはぼくに与えられたチャンスだったと心の底から思っています。

 

大学生で来ている人も少ないし、上手いこと言ったら、「こいつ面白いな!」と気に入って貰えたかもしれない。

登壇者は有無を言わせぬ圧倒的成功者。

時間もお金もたっぷり持ってるような人。

そんな人に気に入られれば、色んなことを聞けたかもしれない。

 

ただ、ぼくは「できない」と言いました。

 

「そんなやつは成功しないよ」

その人はキッパリ言いました。

 

間違いないと思いました。

そして、「できる」と言えなかったことが、めちゃくちゃ悔しかった。

だから、「できる」と言える自分になろうと強く思いました。

ただ、「ぼくは成功できないんだ。」とはなりませんでした。

以前なら、絶対なってたはず。

あと、これをチャンスと捉えることも無かったんじゃないかと思います。

この2つに関しては「成長してるな。」と素直に感じました。

 

ただ、「できる」と言えなかったのは事実で、もっと自分の考え方を変えないといけないと思いました。

 

この先も仕事とかで「できる」「できない」の2択を迫られたとき、チャンスを掴めるのは必ず「できる」と言う方だと思います。

 

そこでたとえ失敗したとしても。

 

「やらずの後悔より、やった後悔」とは正にこのことで、今回の経験でぼくはかなり後悔しました。

 

だけど、前も言った通り後悔が原動力。

 

だから、次こういったチャンスが回って来た時に「できます!」と胸を張って言えれば、万事OKだと思います。

 

そのときのためにもっと成長します。

 

 

 

 

起業を知る② 自分の好きなこと、得意なことでビジネスをする際の落とし穴

どうも、ゆうまーるです。

今回は、「自分の好きなこと、得意なことでビジネスをする際の落とし穴」というテーマです。

好きなこと、得意なことをビジネスにするのはモチベーションの維持も簡単だし、需要があれば強いでしょう。

最近もそういう働き方は注目されています。

しかし、そこにこだわりすぎると見えない部分もでてくるというのを今回解説します。

キーワードは「需要」

起業をする、ビジネスをする上で需要を考えることは常に忘れてはいけません。

これがこの記事の最重要ポイントです。

自分の好きなこと、得意なことでビジネスをする際の落とし穴

例えば、ロシア人女性がめちゃ好きで、ロシア人と結婚した男性がいたとします。

その人が自分の好きなこと、得意なことだからと「ロシア人と結婚する方法」という情報商材を売るとします。

しかし、これでは「ロシア人と結婚したい男性」とターゲットの規模が小さいため、つまり、需要があまりないためたくさん売ることはできません。

これは「ロシア人と結婚」→「国際結婚」→「結婚相談」という風に需要のある方に寄せていかなくてはいけません。

ただ、これがなかなかできないというのが自分の好きなこと、得意なことでビジネスをする際の落とし穴です。

好きなこと、得意なことでビジネスをするとターゲットが何を求めているのかを忘れ、つい主観的になってしまう可能性があるのです。

ブログなんかを例に出すと、分かりやすいと思います。

収益を得るなら、読者が知りたいことを書く必要があります。

知りたいことを書かないと、人は集まりませんからね。

しかし、好きなことを記事にしたりする場合、読者が知りたいことではなく、つい自分が伝えたいことを伝えようとしてしまうものです。

このように、自分の好きなこと、得意なことでビジネスをする場合、主観的になって視野が狭くなってしまう可能性があるのです。

 

もちろん、好きなこと、得意なことでビジネスをし、需要もあれば、すごくやりがいもあるし、熱量的にも強いと思います。

大事なのは広く視野を持ち、誰に向けてするのか、そして、その立場にたってビジネスをするということです。

そのために需要があるか、ターゲットに寄り添えているかということを常に考えなければいけません。

成長期のタイミングで2匹目のドジョウを狙え

これは、起業をする際の1つの手段であり、簡単で効率がよい方法です。

具体的にどういうことか説明します。

成長期とはそのビジネスにおいて需要が高まり、市場が拡大している時期です。

そこを狙い変な言い方をすると事業をパクるということです。

ヘッドスパを例に説明します。

夏休みに友達とヘッドスパ行こってなって、お店を調べていました。

それで、「悟空のきもち」というお店がありました。

しかし、そこは3ヶ月待ちとかの大人気。

2匹目のドジョウを狙えとは、これを利用すること。

3ヶ月待ちということはつまり、需要が供給を上回っているということ、ヘッドスパ受けたいけど受けれない人がたくさんいるということです。

需要のオンパレードです。

だから、ヘッドスパの店を開き、そこよりちょっと安値にすれば、ある程度の収益が見込めます。

自分の好き、得意を売るのではなく、人が欲しがっているものを売るというのも1つの方法です。

こう考えるとチャンスは結構転がっていることに気づきます。

しかし、1つ気をつけなければいけないのは前回も書きましたが、時期を間違えないこと

市場の成長期に始めるというのが大切です。

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市場の大きさを表すグラフ

まとめ

今回の記事で重要なことは、需要です。

需要があるかを考え、ニーズを満たすことを考えます。

これは、ビジネスで最重要項目であるマーケティングの内の1つです。

マーケティングについては、ぼくはまだ全くの無知と言っていいので勉強し、検証する必要があります。

大事なのは勉強ではなく、その先の検証です。

そんなことはさておき、前回と今回の記事で起業について1歩踏み込んで知ることができたのでは無いでしょうか。

1つ述べておくと、事業も会社も人の役に立つことで意味をなすと思います。

つまりは、提供した価値の対価にお金を頂けるということです。

起業が成功するかどうかは簡単に言うと、人の役に立てるか、そうでないかに依拠していると思います。

起業を知る① 起業は怖くない。リスクを負わない起業の仕方

どうも、ゆうまーるです。

今日は、この前行った起業についてのセミナーで学んだことを、ぼくなりに整理してまとめて置こうと思います。

この記事を読むことで、起業について一歩踏み込んだ知識を得られると思います。

起業にも種類がある

起業と聞いたときに「起業はリスクが大きい」「失敗したら借金まみれ」といったネガティブなイメージを持つ人は少なくないと思います。

しかし、それは起業について知らないからに過ぎません。

確かに、初期費用を何千万、何億円と使い事業を起こすホームランを狙うような方法はあるでしょう。

それは、非常にリスクが高いです。

ただ、小さくスタートすること、つまり、初期費用を抑えてヒットを狙う起業もあります。

これを表す語にスモールビジネスとか言ったものがあります。

例えば、投資の神ウォーレン・バフェットが学生の頃行っていたのが、中古のピンボールを使った事業です。

中古で買ったピンボールを友人と改良し、街の理髪店に「利益を折半するから置かしてくれ」と頼んだそう。

それで、結構な利益を出し、その利益でまた中古のピンボールを買って、、、という風にして翌年にはこの事業を1000ドル程で売却したそう。

ぼくも、このような小さな起業を目指しています。

この小さな起業を複数行うことで、人生のゴールに向けての資金を集めることができると思っています。

そこで、ちょうどそれらのことが学べると思いこのセミナーに参加しました。

ビジネスは確率論である

まず、結論から述べるとビジネスというのは数打ちゃ当たります。

「起業 成功率」でググってみると、起業の成功率は低いといった記事が結構出てきます。

例えば、起業の成功率が10%前後だとして、10回に1回成功するくらいです。

しかしこれは、10回に1回しか成功しないのかというネガティブなものではなく、10回に1回は成功するというポジティブなものです。

致命傷を負わないこと

起業するにあたって1番大事なことは致命傷を負わないことです。

これは頭に叩きこんでおく必要があると思います。

致命傷を負わないためのポイント

タイミングを見極める

ビジネスはタイミングが非常に大切です。

知名度が低いため需要が少ない導入部から初めてしまうと持久力がない限り厳しいです。

逆に市場が伸びきった成熟期に始めてしまうと、衰退期に突入しこれもまた厳しいでしょう。

そのため、始めるなら市場の成長期に始める必要があります。

成長期に始めることで、忍耐力も必要なく、成果は上がりやすいでしょう。

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市場の大きさを表すグラフ

身の丈にあった起業をする

借金さえしなければ、倒産することはありません。

これは、覚えておいてください。

資金力もなくて、経験も少ない人が何百万、何千万と費用のかかる事業をお金を借りて起こすのは非常にリスキーです。

勝算があるなら構いませんが、博打のように起業するのは間違いです。

だから、身の丈にあった起業をしましょう。

需要があるかをテストする

大惨事を避けるためには、事業を起こす前にほんとに需要があるかをチェックする必要があります。

それを求めている人がいなければ、事業を起こしてもお金が入ってくることはありませんからね。

具体的にどうするのかと言うと、テスト広告を出します。

そこで、依頼が結構来れば、つまり、需要があると分かれば、実際に事業を起こすのです。

師匠の見つけ方

どうも、ゆうまーるです。

以前にこういう記事を書きました。

www.yumaaaru.com

 

そこで、今日は師匠の見つけ方について記事を書こうと思います。

師匠を見つけるに当たって

まず、師匠を見つけるに当たって大事なことは勇気行動だと思います。

 

吉田松陰も何かを学ぶ際は常に師匠を立てていました。

時代が時代だし、情報を得るにはそれが1番だったのでしょうが。

わざわざ遠出して、門を叩いたのです。

あの松陰でも、「今何をしたらいいんだ」と考えることがありました。

師匠から学び、今何をすべきかを見つけたのです。

(この前本読んで知った。)

どんな師匠を見つけるか

ぼくは「時間持ちになる」という人生のゴールがあり、「30代でセミリタイアする」という目標があります。

だから、お金はあるけど時間が無いっていう社長とかではダメで、お金もあって時間も持っている人を師匠にするのがいいでしょう。

 

「今、何をすべきか」と悩む学生なんかは多いと思います。

何かしないとと思っている人は、師匠を見つけるというのは1つの手かもしれません。

お金持ちとかから話を聞けばきっと人生変わると思います。

 

まあ、本題に移って師匠を見つけるための具体策を書いていきましょう。

師匠を見つけるための具体策

まず、師匠を見つけるための方法は大きく分けて2つあると思います。

それが、クチコミ飛び込みです。

クチコミ

これは、おもに人から聞いたり、紹介された人に会いに行くというものです。

吉田松陰も周りに志の高い仲間がいて、周りの人から聞いたりして門を叩きに行きました。

具体的な方法を説明します。

SNSを活用する

これは師匠を見つけるだけでなく、仕入れたい情報を得るときにも使えます。

やることは簡単で、気になる人をフォローしまくればいいです。

例えば、ぼくはブログを書いていますが、ブログを始めたときに、Twitterで有名なブロガーを片っ端からフォローしました。

そしたら、その人のツイートもそうだし、いいねとかリツイートで勝手に有益な情報が飛んできます。

そうした中で、この人すごいなと思った人に会ってもらえますかとDMすればいいわけです。

人脈を広げる

人脈を広げることで、人を紹介してもらえる可能性は広がります。

「起業をしたい」と言ったときに友人や先輩から色んな人を紹介して貰えました。

これは、発信とセットかもしれません。

自分がしたいことを発信することで、紹介してもらえると思います。

飛び込み

これは師匠にしたい人物がどこにいるのか、集まるのかを考えてそこに飛び込むことです。

お金持ちになるために、お金持ちを師匠にしたいと思ったら、その人たちが集まりそうな場所に行きます。

例えば、平日の真昼間に5000円のうな重を食べに行く。

平日の昼間に5000円のうな重を食べている人はお金持ちだという推測で、飛び込むんです。

そこで、出会ったお客さんに声をかけてみる。

そうすれば「こいつ面白いな!」となっていろいろ教えてくれるかもしれません。

これは、ホリエモンが言っていたことです。

ほかには、スポーツカーを見つけて出待ちしたり笑

まとめ

ぼくも「この人だ」と傾倒するような師匠には出会えてはいません。

ただ、人と会って話すことで学べたことはとても多かったです。

とにかく、師匠を見つけるというのは勇気を出し行動する価値はあります。

友達じゃなく仲間を作ろう

どうも、ゆうまーるです。

 

先日、高校のときのサッカー部の同期の1人と電話をして将来のことについて話しました。

ぼくは、Twitterやブログで自分の伝えたいことを発信しているが、会話をすることで聞き手が知りたいことを伝えることが出来るのが会話のいいとこだと思いました。

つまりは、引き出してもらえるということ。

それで、いろいろ気づくこともあったし面白かったです。

そこで、電話で話したことの一部をここに書き留めておこうと思います。

なんせ、5時間半くらい話してたから全部は無理。笑

自分が選んだ道を正解にできる

話していてお互いに、人生に対して悩みや後悔が多いなと思いました。

ただ、こうして「今」人生についてや、これからについて本気で考えているのは悩みや後悔があるからです。

「あのときこうしとけば良かった」という後悔なんてたくさんある。

ただそれが、今を動かす原動力になっているんです。

ぼくは、プロになることを目指してサッカーをしてきました。

けど、それを諦めた。

サッカーで飯を食っていこうと、サッカーしかして来なかった自分がサッカーを辞めれば、自分には何も残らない。

そのときに、サッカーをずっと続けてきた意味はあったんだろうか。

それなら、たくさん本を読んで勉強していた方がよかったんじゃないか。

なんて思うことは多々あった。

けど、そう思うことが既にサッカーをしてきたのが正解だったという証明なんです。

プロを諦め、将来への大きな不安だけが残った。

その不安が、原動力となって今の自分をつき動かしている。

人生を良くするためにサッカーをしてきた。

けどダメだった。

けど、それが次頑張るためにバトンを繋いでくれた。

これは綺麗事か?

いや違う、ぼくは本気で思っています。

心の底から。

誰だってそう、自分の選んだ道を正解にできるし、正解にして歩んでいる。

どっちの道を選ぼうが、結局どっちも正解になる。

それだったら、自分がより成長できる方を選んだ方が絶対いい。

ぼくも、そいつも今まで他人軸で生きることが多かった。

親の言うことを聞いて勉強したり、周りの目を気にして挑戦しなかったり。

それを痛烈に後悔しているから、「自分軸で生きるんだ」と本気で思っている。

だから、どんな悪いことがあろうとも自分の人生に対して諦める必要なんてない。

 

諦めるのは死ぬときだけ。

高校での最後の大会。

ここで、サッカーを辞めるヤツがいる。

負ければそれが、このメンバーでできる最後の試合。

そこで負けたとき、必ずと言っていいほど後悔する。

でも、次はないんです。

それが、人生においては「死ぬ」ということ。

全ては死ぬとき後悔しないためなんじゃないかな。

ぼくたちは死ぬまで挑戦できるし、自分の選択を正解にできる。

友達じゃなくて仲間に

5時間半色々と話した。

こういう話ができるか、できないか。

それが、友達と仲間の違いじゃないかと思います。

遊ぶ時は思いっきり遊べばいいし、楽しめばいい。

ただ、愚痴を言ったり、他人がどうとかそういう話は自分の人生を1ミリも良くしない。

そういう話ばっかする友達はいらない。

人生について、未来についてとか自分たちの話をし合う仲間が大事だと思う。

みんな誰しも、自分の人生を良くしたいはず。

だったら、一緒に考える仲間になればいい。

自分の周りに応援し合える仲間がいればどれほど心強いか。

自分たちの話をしよう。

自分軸で生きよう。

 

Twitterもそのために利用してます。

Twitter(福田祐真@yumaaaru0627)

 

そして、高校の部活の先輩もみんなと一緒に人生を考えていくために発信しています。

すごくためになるし、面白い記事が書かれています。

ぜひ読んでみてください。

pictac150811.wordpress.com

 

周りにこうした仲間が増えることで必ず人生は良くなっていくと思います。