箕輪厚介から学んだこと①
どうも、ゆうまーるです。
今日は、箕輪厚介さんのセミナーに行ってきました。
3mくらいの距離で話を聞くことができました。
「言い訳ができない時代」
SNSだとか、あらゆるものが発展し便利になった現在ですが、見方を変えれば「言い訳ができない時代になった」と箕輪さんは言っていました。
例えば、昔なら「映画を作りたい」と思ったら映画の制作会社に就職するとかしないと自分で作るっていうのは難しいことでした。
けど今は違っていて、YouTubeがあるし動画を作って発信することなんかはすごく簡単なものになりました。
だから、就活のとき映画の制作会社に入りたいと思ったときに、「映画を作りたいから志望します!」というのは説得力がなくて、「大学時代に実際に映画を作ってみて○○だから志望します!」みたいなのが、普通の時代になったし、そういう人がたくさんいます。
「じゃあ今やれよ」という時代になったのです。
「学生だから」とかいうのは全く言い訳にはならなくて、いろいろ便利になったが故に言い訳ができなくなってしまったということです。
Q 成功しない人の共通点とは?
上のような質問がでました。
それに対しての箕輪さんのアンサーは「他責主義」でした。
何かしら上手くいかないことがあったときに、それを誰かのせいにしてしまう人は成功しないということです。
なぜなら、それって探せばなんぼでも出てくるから、それのせいにしてしまっては全く成長がないからです。
例えば、1年間準備してきたイベントが台風でおじゃんになったとしても、台風のせいにするのではなく「そのことを考えて準備していなかった自分が悪い」と考え次に繋げなければいけません。
常に、自分を主語で考えることが大事なのです。