yumaaaruのブログ

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箕輪厚介から学んだこと②

どうも、ゆうまーるです。

 

今日は、箕輪厚介さんのセミナーに行ってきて学んだことの続きです。

オンラインサロン

オンラインサロンって定義づけが難しいと聞きます。

なぜかと言うと、そのサロンのオーナーによって、内容は全く異なるからです。

ただ、一つあげるとしたら「閉じられたコミニュティ」ということは言えると思います。

これは、後ほど説明します。

 

今日の講演会で箕輪さんは、オンラインサロンを「待ち合わせ場所」だと言っていました。

これはどういうことかと言うと、年齢や職種が違っていても趣味嗜好が似ているだとか、価値観や意識レベルが同じような人達が出会える場所だということです。

サロンオーナーという人が1人いて、その人の価値観とかに共感した人が加入します。

だから、必然的に気が合うような人と出会うことができるのです。

オンラインサロンの醍醐味は、サロンオーナーとの縦の繋がりもそうですが、似た価値観を持った人との横の繋がりにこそあるのです。

これからのSNS

オンラインサロンのことを踏まえて、箕輪さんはSNSもこれからそういった形になっていくと言っていました。

と言うのも、考え方が違うことによって叩かれたり、何も分かっていない人がクソリプを送ったりとSNSで行われているやり取りってレベルが低いからです。

ここで大事になるのが、「閉じられている」と言うことです。

閉じられているというのは、かつての日本が行っていた「鎖国」のような状態です。

では、そのような状態にどう持っていくか。

ひとつ例をあげれば、課金です。

Twitterで、リプを送るのにいくらかの料金をとる、または、ツイートを閲覧するのに料金をとるなどハードルを設けるのです。

ハードルは高くなくて構いません。

10円とかでも全く違うでしょう。

ひとつ「お金を払う」という行為が入ることによって、わざわざクソリプを送る人は減るだろうし、好きな人だけが返信をするようになるからかなりクリーンな場になります。

もちろんこれは一例に過ぎません。

 

しかし、間違いなくこれから閉じられたコミニュティというのは増えていくでしょう。

なぜなら、全く価値観の合わない人達が自分たちの正義を巡って言い争ったり(それはまだいいとして)、憂さ晴らしか趣味か分からないけど誹謗中傷やアンチコメントなどをする人を相手にする必要ってないからです。

以上のような理由から、これからのSNSは形を変えていくということを箕輪さんは言っていました。