師匠の見つけ方
どうも、ゆうまーるです。
以前にこういう記事を書きました。
そこで、今日は師匠の見つけ方について記事を書こうと思います。
師匠を見つけるに当たって
まず、師匠を見つけるに当たって大事なことは勇気と行動だと思います。
吉田松陰も何かを学ぶ際は常に師匠を立てていました。
時代が時代だし、情報を得るにはそれが1番だったのでしょうが。
わざわざ遠出して、門を叩いたのです。
あの松陰でも、「今何をしたらいいんだ」と考えることがありました。
師匠から学び、今何をすべきかを見つけたのです。
(この前本読んで知った。)
どんな師匠を見つけるか
ぼくは「時間持ちになる」という人生のゴールがあり、「30代でセミリタイアする」という目標があります。
だから、お金はあるけど時間が無いっていう社長とかではダメで、お金もあって時間も持っている人を師匠にするのがいいでしょう。
「今、何をすべきか」と悩む学生なんかは多いと思います。
何かしないとと思っている人は、師匠を見つけるというのは1つの手かもしれません。
お金持ちとかから話を聞けばきっと人生変わると思います。
まあ、本題に移って師匠を見つけるための具体策を書いていきましょう。
師匠を見つけるための具体策
まず、師匠を見つけるための方法は大きく分けて2つあると思います。
それが、クチコミと飛び込みです。
クチコミ
これは、おもに人から聞いたり、紹介された人に会いに行くというものです。
吉田松陰も周りに志の高い仲間がいて、周りの人から聞いたりして門を叩きに行きました。
具体的な方法を説明します。
SNSを活用する
これは師匠を見つけるだけでなく、仕入れたい情報を得るときにも使えます。
やることは簡単で、気になる人をフォローしまくればいいです。
例えば、ぼくはブログを書いていますが、ブログを始めたときに、Twitterで有名なブロガーを片っ端からフォローしました。
そしたら、その人のツイートもそうだし、いいねとかリツイートで勝手に有益な情報が飛んできます。
そうした中で、この人すごいなと思った人に会ってもらえますかとDMすればいいわけです。
人脈を広げる
人脈を広げることで、人を紹介してもらえる可能性は広がります。
「起業をしたい」と言ったときに友人や先輩から色んな人を紹介して貰えました。
これは、発信とセットかもしれません。
自分がしたいことを発信することで、紹介してもらえると思います。
飛び込み
これは師匠にしたい人物がどこにいるのか、集まるのかを考えてそこに飛び込むことです。
お金持ちになるために、お金持ちを師匠にしたいと思ったら、その人たちが集まりそうな場所に行きます。
例えば、平日の真昼間に5000円のうな重を食べに行く。
平日の昼間に5000円のうな重を食べている人はお金持ちだという推測で、飛び込むんです。
そこで、出会ったお客さんに声をかけてみる。
そうすれば「こいつ面白いな!」となっていろいろ教えてくれるかもしれません。
これは、ホリエモンが言っていたことです。
ほかには、スポーツカーを見つけて出待ちしたり笑
まとめ
ぼくも「この人だ」と傾倒するような師匠には出会えてはいません。
ただ、人と会って話すことで学べたことはとても多かったです。
とにかく、師匠を見つけるというのは勇気を出し行動する価値はあります。