友達じゃなく仲間を作ろう
どうも、ゆうまーるです。
先日、高校のときのサッカー部の同期の1人と電話をして将来のことについて話しました。
ぼくは、Twitterやブログで自分の伝えたいことを発信しているが、会話をすることで聞き手が知りたいことを伝えることが出来るのが会話のいいとこだと思いました。
つまりは、引き出してもらえるということ。
それで、いろいろ気づくこともあったし面白かったです。
そこで、電話で話したことの一部をここに書き留めておこうと思います。
なんせ、5時間半くらい話してたから全部は無理。笑
自分が選んだ道を正解にできる
話していてお互いに、人生に対して悩みや後悔が多いなと思いました。
ただ、こうして「今」人生についてや、これからについて本気で考えているのは悩みや後悔があるからです。
「あのときこうしとけば良かった」という後悔なんてたくさんある。
ただそれが、今を動かす原動力になっているんです。
ぼくは、プロになることを目指してサッカーをしてきました。
けど、それを諦めた。
サッカーで飯を食っていこうと、サッカーしかして来なかった自分がサッカーを辞めれば、自分には何も残らない。
そのときに、サッカーをずっと続けてきた意味はあったんだろうか。
それなら、たくさん本を読んで勉強していた方がよかったんじゃないか。
なんて思うことは多々あった。
けど、そう思うことが既にサッカーをしてきたのが正解だったという証明なんです。
プロを諦め、将来への大きな不安だけが残った。
その不安が、原動力となって今の自分をつき動かしている。
人生を良くするためにサッカーをしてきた。
けどダメだった。
けど、それが次頑張るためにバトンを繋いでくれた。
これは綺麗事か?
いや違う、ぼくは本気で思っています。
心の底から。
誰だってそう、自分の選んだ道を正解にできるし、正解にして歩んでいる。
どっちの道を選ぼうが、結局どっちも正解になる。
それだったら、自分がより成長できる方を選んだ方が絶対いい。
ぼくも、そいつも今まで他人軸で生きることが多かった。
親の言うことを聞いて勉強したり、周りの目を気にして挑戦しなかったり。
それを痛烈に後悔しているから、「自分軸で生きるんだ」と本気で思っている。
だから、どんな悪いことがあろうとも自分の人生に対して諦める必要なんてない。
諦めるのは死ぬときだけ。
高校での最後の大会。
ここで、サッカーを辞めるヤツがいる。
負ければそれが、このメンバーでできる最後の試合。
そこで負けたとき、必ずと言っていいほど後悔する。
でも、次はないんです。
それが、人生においては「死ぬ」ということ。
全ては死ぬとき後悔しないためなんじゃないかな。
ぼくたちは死ぬまで挑戦できるし、自分の選択を正解にできる。
友達じゃなくて仲間に
5時間半色々と話した。
こういう話ができるか、できないか。
それが、友達と仲間の違いじゃないかと思います。
遊ぶ時は思いっきり遊べばいいし、楽しめばいい。
ただ、愚痴を言ったり、他人がどうとかそういう話は自分の人生を1ミリも良くしない。
そういう話ばっかする友達はいらない。
人生について、未来についてとか自分たちの話をし合う仲間が大事だと思う。
みんな誰しも、自分の人生を良くしたいはず。
だったら、一緒に考える仲間になればいい。
自分の周りに応援し合える仲間がいればどれほど心強いか。
自分たちの話をしよう。
自分軸で生きよう。
Twitterもそのために利用してます。
Twitter(福田祐真@yumaaaru0627)
そして、高校の部活の先輩もみんなと一緒に人生を考えていくために発信しています。
すごくためになるし、面白い記事が書かれています。
ぜひ読んでみてください。
周りにこうした仲間が増えることで必ず人生は良くなっていくと思います。