幸せになるためには
どうも、ゆうまーるです。
先日、休部していると報告しましたが、ぼくは今までサッカーしかしてこなかったため、ほかに何のスキルも持ち合わせていません。
そんな雑魚キャラが起業をすると言っているわけだから、これから数えきれないほど失敗をしていくだろうと思います。が、それでも必ず前に進み続けます。
そんなぼくを見て、何かに挑戦しようという人が一歩を踏み出すきっかけになれたら、すこぶるうれしいです。
ところで、皆さんは幸せになりたいですか?
ぼくは心からそう思います。
結論から言うと、幸せになるためには以下のことが大事だと思います。
幸せは自分で得るもので、他人に求めてはいけない
「幸せ」の定義を自分で定める
幸せは自分で得るもので、他人に求めてはいけない
ぼくたちが怒りをおぼえたり、愚痴を言ったりするのは他人に「こうして欲しい」と求めるからです。
幸せも、よりよい人生を目指すのも同じで、他人から与えてもらおうとしてはいけません。
例えば、自分が所属している会社が倒産してしまったとします。
確かに、自分じゃどうしようもできないことだし、会社を責めたくなる気持ちもわからなくもないです。
ただ、そこで会社のせいにしたりするのはナンセンスで、「これも自分の選んだことの結果だ」と受け入れる必要があります。
けど、そこで悲観的になる必要はなくて、「これもいい経験だ」てくらいに楽観的に生きた方がいいです。
というのも、結局これからどんな時代になろうと、どんな社会になろうとやはり自分の人生というのは自分で切り開いていかなくてはいけないし、他人に求める人生より自分にゆだねた方が幾何か楽になるからです。
これは、他人の心はわからないし、他人はコントロールできないからという理由からです。
「幸せ」の定義を自分で定める
ぼくは「幸せ」の定義を「自分のやりたいことをやる、やった瞬間」と定めています。
幸せの定義を自分で定めることで、自分が幸せになるためにすべきことが見えてきます。
ぼくの場合、やりたくないことやる機会を日々の中で極力減らすこと、やりたいことをやる機会を増やすことが、より幸せになるために必要なことです。
これは、苦しいことをしたくないということではありません。
例えば、痩せたいと思ったら苦しいだろうけど、ダイエットをするでしょう。
つまり、やりたくないこととは無意味で(目的もなく、もしくは非効率で)楽しくないことです。
こういったものを極力排除し、その時間を自分のやりたいことの時間にあてることで徐々に幸せな生活を構築していこうと思います。