ジャック・マーが凄い！GAFAと並ぶ企業「アリババ」の創業者の壮絶人生！
どうも、冬にこたつに入ってアイス食べるのも、夏にクーラーガンガンで毛布にくるまるも大好きな、ただの電気代爆上げ野郎のゆうまーるです。
結構前に中田敦彦のYouTube大学を見ていて個人的にすごく面白い回がありました。
それがこちら。
【偉人伝】アリババ創業者ジャック・マー！絶対に諦めない不屈のマインドで落ちこぼれからアジアナンバー１起業家に上り詰めた男
GAFAと並ぶ企業とされる「アリババ」の創業者ジャック・マーの紹介動画でした。
まず、GAFAとはGoogie,Amazon,Facebook,Appleのことで、世界の四大IT企業と呼ばれています。
どれもアメリカの企業ですね。
そのアメリカに根を張る四大企業を脅かす存在が中国のアリババです。
現在、国際政治においても中国とアメリカはいがみ合っていますよね。それは、アメリカが中国を恐れているからです。
ちょうど先日の大学の講義でその話が出てきて、珍しく真面目に聞いてみました。
なんとも、2030年代になると中国はアメリカをGDP(国内総生産）で上回ると言われているそうです。
これからの国際政治は中国とアメリカの二極化が進むかもしれないとまで言われているそです。
世界の名目GDP 国別ランキング・推移（IMF） – Global Note
と、話が少しそれてしまいましたが、そんな圧倒的スピードで経済成長を中国を遂げている中国を先頭に立って引っ張る企業、それが「アリババ」です。
そのアリババの創業者ジャック・マー。
ぼくは、このあっちゃんの動画を見てこの人物の人生を知ったのですが、シンプルに勇気を貰いました。
というのも、彼は二度の大学受験失敗、さらには、就職活動も30社を受けるも全てダメだったそうです。
これ、凄くないですか？
そんな男が、中国いや世界を動かすほどの会社を建てたんですよ！
他にもいろんな挫折があって、、、
（詳しくは動画の方を見ていただけたらと思います。）
ただ、どれだけ挫折しようが、失敗しようが、この男は立ち上がるわけですよ笑
それで、就職先もないから起業するしかないとなります。
こんな理由で起業するなんて、なかなか聞いたことないですよね笑
ジャック・マーは昔から英語が好きで、得意だったらしいです。
最初は翻訳会社を設立して、いろいろあってアリババを立ち上げたわけです。
だいぶざっくりですが、まあ動画の方があるので。笑
GAFAの創設者の四人とは全く違う形でここまで至ったジャック・マー。
決してエリート街道を歩んできたとは言えない彼が、何度も立ち上がり挑戦し続けるその「不屈の精神」にぼくは胸を打たれました。
そんなジャック・マーを見習って、ぼくもこれからボコボコにされながらも、何度も立ち上がって自分の道を歩んでいきたいと思います。
では！
アリババがどんな企業か気になった方はコチラ↓
アリババとは？中国のAmazon"Alibaba"徹底解説します。
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