自分って
自己分析をしていて気づいたことを述べます。
自己分析って思ったほどワクワクしないです。
好きな人や興味がある人のことって知りたいと思うけど、自分のことって以外と興味がないのかも知れません。
でも、過去の自分を振り返って少し変わったことがあります。
それは、自分を少し尊敬できるようになったことです。
過去を振り返ると、自分って意外と苦労してきたなと感じます。
ぼくは、これまで自分のことがあまり好きではありませんでした。
無駄にプライドは高いし、軸はブレブレだし。
だから、他人と自分を比べて自己否定して、あの人みたいになりたいって思うことがよくありました。
一晩中そんなことを考えて病むことも多々ありました。
けど今は、他人をすごいと思うことがあっても、自分と比べることも、あの人になりたいと思うこともなくなりました。
自分の過去を、親のように第三者の目から見ることで、「自分は自分でいいんだ」と少しずつ許せるようになってきました。
最近は、自分をゲームの主人公だと思っています。自分の人生はRPGみたいなもんだと。
だからいろんな挑戦をして経験値を積んで自分のレベルをあげたい。
魔物を倒して村のヒーローになるように福田祐真という一人の人間を「何者」かに育て上げる。
それこそがぼくの人生だと今は、思っています。
こういう自己啓発的なブログって何か成功を収めた人が書くものだと思います。
けど、何者でもないぼくがこれを綴るのは、一つの備忘録になるからです。
そして、自分を知ることにも役に立つなと気づきました。
こんな風にブログを書く意味も変わっていくかも知れません。
でも、それもありやなと。
これを積み上げたとき、何か新しく見えるものがあるかも知れない。もしかしたらないのかも知れない。
そんなことも分かりません。
自分は何がしたいんだろう?
自分は何のために生まれてきたんだろう?
自分の小さな脳みそでは考えたらパンクして、何が何だか分からなくなりそうな問いがいっぱいあります。
でも、そんなことを考えながら生きる人生は割と面白いと気づきました。
少しでも紐解けたとき嬉しいです。
自分の可能性を考えるとこれからの人生が楽しみです。
少しワクワクしてきたしこんな感じでまた、自分と向き合おうと思います。