どんな人生歩もうか。自分の価値を高めよう!
どうも、やっと梅雨明けしたのに大学の講義終わりに、待ち合わせていたかのように夕立と鉢合わせ、しばらくの足止めを食らって萎えているゆうまーるです。
今日は、どんな人生を歩みたいかについて話していこうと思います。
本田圭佑選手の昔の話で、よく父に偉人の話をしてもらっていたとありました。
こちらの記事です。
最近、ぼくは自分の人生をどんな物語にしようかと考えることがよくあります。
今は、とりあえず面白くしたいなあと思っています。(アホ面)
自分の過去を語るだけで、みんなが笑ってくれるような、興味を持ってくれるような人生にしたいなあと思います。
以前にも紹介しましたが、ぼくは中国の大企業「アリババ」の創業者ジャック・マーの人生がすごく面白いなと感じました。
このジャック・マーの人生について知ったのは、中田敦彦のYouTube大学であり、中でも「エクストリーム偉人伝」という企画は、ぼくにとって本田圭佑の父ちゃんのような存在です。
いろんな偉人の生きざまを並べて、「さてお前はどんな人生を歩みたい?」って。
最近、やたらとあっちゃんのYouTube大学について書いてしまうけど、シンプルにあっちゃんの笑いのセンスが好きなのと、誰にでもできることではなくて、あっちゃんだからできることだなと思って関心しているからです。
自分にしかできないこと、つまり、その希少性こそがその人の価値で、ただ勉強ができる、ただ面白いでは希少性が少なく代えが効いてしまいます。
代えが効くということは価値が低いということです。
勉強ができるとか、面白いという武器をどう伸ばし、どう生かすか。
つまり、あっちゃんを例に出すと、これまで(現在もだと思うけど)身に着けてきた知識とか学習能力と、お笑いで身に着けた面白さと、プレゼン力とそんな自分の持つ能力を掛け合わせて、あの「YouTube大学」は成り立っていると思います。
これだけのアイデンティティ、強みがあるとしばらくの間は競合相手なんかも現れないから、YouTubeという非常に競合相手の多いレッドオーシャンの中に自分だけの領域、ブルーオーシャンを築けているんだと思います。
これは誰かが言っていたことなんですが、今の時代、「安定」は大企業に就職することよりも、希少価値の高いスキルやアイデンティティを持っている人だと思います。
大企業に就職という「安定」は、他力本願になりがちです。
倒産してしまうかもしれないし、リストラされるかもしれない。でも、それらの問題は自分の力で解決するのは難しいからです。
ただ自分に希少価値の高いスキルやアイデンティティがあれば事業が失敗したりしても、そのスキルやアイデンティティは失われることはないし、また何か事業も起こせるし、就職も可能だと思います。
大企業とかに就職して自分の価値を高めようとせずに、「安定だ」と思っている人はそれから倒産しないように、リストラされないように退職まで願うだけだと思います。
ぼくはそんな他人に人生を預けるようなことはしたくないので、自分を磨き上げます。