時代は進んでいるという話。
どうも、早く梅雨が明けて外は灼熱の中、「時をかける少女」を見て、夏を感じたいと思っているゆうまーるです。
今日は時代のお話をします。
多くの人は日々目の前にしている物事を当たり前だと思って、疑いません。
「何を当然のことを笑」と思った人がいるでしょう。
縄文時代の人だって、平安時代の人だって、江戸時代の人だってそう思って生活していたはずです。
今ある世界が、当たり前、普通なんだと。
きっとそんなことを考えることすらない人もいたと思います。
しかし、今生きてるぼくらからしてみれば、縄文時代のことなんて当たり前じゃなくて、違う世界かのように「歴史」として見ています。
そう考えると、ぼく達も同じなんです。
時代の流れが加速している現在なんて尚更。
昨日見たものは、「歴史」の1コマに過ぎなくて、明日にはもう当たり前じゃ無くなっているかも知れません。
今、比較的平和な世の中で、みんな戦争なんてもう起きないだろうと信じ切っています。
ただ、今が戦間期なだけで10年後、20年後には戦争が起こるかも知れません。
スマートフォンの普及は時代の変化が可視化された1つの大きな例だと思います。
教育だって、食事だって、遊びだって、今当たり前だと思っているものは、きっと思っているよりも早く「歴史」に変わると、ぼくは思います。
しかし、時代がこんなにも早く流れているのに、足を止めている人が多いように思います。
というより、思考が止まっている人が多いと言うべきでしょうか。
ちょうどいい動画があったので載せときます。笑
国としてはどうなのかなって思いまして。
発展途上国を含む、あらゆる国が急速に経済発展を遂げる中、日本はこのままで置いていかれないかなと思ったりするわけです。
日本ではしばしば(海外のことは知らんが)時代遅れの人はバカにされがちです。
けれど、日本全体がそうなってしまうんじゃ無いか、つまり、世界から見て日本が時代遅れになってしまうんじゃないかと思うわけです。
そういう面でも海外には出てみたいと思います。(1番の理由はシンプルに旅行)
とは、言いつつ日本の偉い人達の力が凄くて、自分たちが何もしなくても、どうにか豊かな社会を作ってくれそうとも思ったりします。
ただ、一つポジティブに捉えれることを挙げるとしたら、批判が全く苦では無いということです。
なぜなら、この国は時代遅れだから。
なんなら、批判されることが先を行ってるということを体感出来る1つのツールであるとも思います。
これは、個人の勝手な意見です。
まあ、まだまだ批判なんてされるほど何も成し遂げていないし、知られてもいませんが。笑
頑張ります。
あと、武井壮がいい事言ってました。