「手段」が「目的」になっていませんか?(重要)
どうも、「板チョコにある溝って割りやすくするためにあるんじゃなくて、製造時に乾きやすくするために、表面積を増やすことが目的なんだって」という雑学を知って、ちょっと強くなった気がしているゆうまーるです。
みなさんは、日々なんか頑張っていることや、継続していることってありますか?
今日は、そんな人や、これからそういうことをしようと思う人に向けて書こうと思います。
この記事は努力の仕方、継続力、成果の出るスピードが向上するきっかけになります。
手段が目的化しがち
これ何かを継続したりしていると、本当に陥りやすいと思います。
例えば、ぼくは最近ブログと朝活を継続しているのですが、ブログでいうと継続するのが目的になって、適当に書いてしまったりしてしまうことがありました。
あくまで、「目的」は「言語化能力を高めることだったり、アウトプットすること」なのに、そのための「手段」である「三日に一回更新」が目的化してしまっているということです。
手段が目的化してしまっているから、「いつまでたっても言語化能力が高まらない」というような状況になってしまいます。
これは、学校の勉強とかも言えると思います。
本来、学びを得ることで人生の指針を決めたり、豊かに生きるために勉強し、しっかり学べているかというチェックのための「手段」としてテストを行うはずなのに、テストでいい点を取ることが目的化してしまいます。
みなさんも、こういう経験があるのではないでしょうか。
常に目的を確認することが大事
上記のように、手段が目的化してしまうことで、成果がでるスピードが格段低下してしまうと思います。それに比例して、モチベーションも低下してしまいます。
そのための改善方法はいたってシンプル。
「常に目的を確認する」です。
努力の仕方を見直してみましょう
これを機に努力の仕方を振り返ってみるのもいいですね。
続いてることが一概にいいこととは言えなくて、(確かに続けているだけでも見えるものはあるかもしれないが)、やはり、その質が圧倒的に大事ですね。
目的(成し遂げたいこと)があるんだったら、いかに効率的にできるかを考えないといけないと思います。
その上で、継続するという量が伴って、成長スピードを加速させることができるんです。
先ほども言いましたが、なかなか効果が実感できないとモチベーションは下がります。
だから、できるだけはやく成果が出るようにするには、努力の仕方はとても大切です。
まとめ
- 常に目的を意識して努力すること。
- 目的達成のために1番効率のいい方法を考える、模索する
- その上で量が伴うことで成長する