ブログを始めて2ヶ月が経ちました。
ブログを書き始めて2ヶ月ほど経ちました。
3日に1回のペースで更新し、まだ20記事程しか書いていないですが、変化や気づきは結構ありました。
初め、アフィリエイトをしたくてブログを始めたところがあります。
そのためには、読まれる記事にする必要があります。
そこで、検索エンジン最適化(SEO)とか、信憑性を高めるためにリンクつまり引用を増やしたり、あとは、見やすいようにデザインしたり。
そんな感じで、やっていこうと思っていました。
でも、今は収益化するためというよりも自分の人生の軸を作るために書いています。
どういうことかと言うと、自分が人生に置いて大切だと思うことを自分に言い聞かせるつもりで書いているということです。
そこで、それだったら日記のようにノートに書くなりして、別に公開しなくても良くないか?という疑問も生まれました。
実際、別に公開しなくてもいいんだと思います。
しかし、公開するメリットもあるので公開しています。
それは「監視役をつけれる」というメリットです。
自分は弱い人間であるから、一人で継続させるのは難しいと重々理解しています。
だから、あえて人に見られるように公開することによって、途中でやめてしまったり、テキトーに書くことを防ごうと思いました。
効果は今のところ抜群だと思います。笑
気づきとしては、インプットを増やすためにアウトプットを増やせばいいというのは本当だなと実感できていることがあります。
いわゆる「ネタ切れ」を防ぐためにも、いろんな情報を集めて、その情報を咀嚼する。
そして、自分の頭の中で「これは大事なことだな」とか整理してブログにまとめる。
そして、また情報を収集して...
と、そんな感じでいい思考サイクルができているなと感じます。
さらに、文章を書くことや、筋道を立てて述べるという技術が少しづつ伸びているなという実感もあります。
筋道を立てて述べるというのは、ぼく自身すごく苦手で難しいと感じていました。
要点を短い文章でドーンと言うのは簡単ですが、理解してもらうために具体例を出したり説明する必要があります。
また、その考えにいたった理由とか、経緯を説明したりしないといけないときもあります。
そういうときに、だいたい内容がぐちゃぐちゃになって、結局何が言いたいのかという要点が行方不明になってしまうことはよくある話です。
ですが、そういう内容をまとめる作業も以前よりスピードが上がりました。
そして、何か話すときに説明を上手くするには、具体例が重要であるということにも気づきました。
これは前田裕二さんも、「説明が上手い人は、具体の引き出しをたくさんもっている人だ」という風に言っていました。
つまり、話す相手に応じて、言いたいことは同じだけど、具体例を変えて分かりやすく説明するということです。
こういった感じで、頭の中で言葉を整理するいい練習になっています。