yumaaaruのブログ

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選挙に行かないで損するのは自分

どうも、ゆうまーるです。

 

前回、若者が選挙に行かない理由を考察した記事を上げました。

今回も続きのような感じです。

 選挙に行かないで損するのは自分

この国では、選挙率が低いことが問題視されていますが、投票に行かないで損する人は誰かと言うと、それは、投票に行かない人たちです。

これは、最近ではいろんな方が、特に若者に対し、訴えかけています。

例えば、たかまつななさん

やオリラジの中田さんです。


【政治】投票に行かないと損する!?「選挙〜入門編〜①」

選挙は、ぼくたち国民の声を届けるものです。

そのため、選挙にいかなくて、勝手に自分たちに不利なルールを作られてもしょうがないわけです。

実際、投票率が低いほど、組織票の割合が大きくなります。

組織票とは、労働組合とか、利益団体、宗教団体などがまとまって入れる票のことです。

例えば、創価学会が公明党を押していたり、労働組合が民主党を押していたりします。

投票率が低ければ、彼らの意思はより反映されます。

つまり、投票率が低い今、ぼくたちが選挙に行かない間に、法律なんかを作られてしまう可能性があるということです。

だから、選挙に行きましょうというわけです。

自由という錯覚

前回、若者が選挙に行かない理由に「日本はいい国だから」と述べました。

でも、これは「いい国だと思い込んでいるから」と言った方がいいでしょう。

確かに日本は世界的に見て、治安もいいし、社会保障も充実していて、この国で餓死することはないと思います。

そして、自由が与えられています。

と、錯覚して思考停止しています。

だから、リテラシーも低い。

この前、中国に行った先輩に会ったのですが、その人が言っていたのは

「中国は国の規制が強いから、国民の政治や国に対する思考が深い。」

と言っていました。

ぼくら日本国民は、自由だと錯覚させられ、操縦しやすいようにさせられています。

それは、学校教育によって一層です。

だから、ぼくはもっとリテラシーを高めないといけないと思っています。