学生コンテストに初めて参加した
どうも、ゆうまーるです。
今回、初めて学生コンテストに参加して感じたこと等を綴っていこうと思います。
参加したのは「世界一周の夢を叶えるコンテスト」というキャッチコピーの「DREAM」という学生コンテストです。
これは、自身の世界一周や夢に対する思いを語り、聴衆の心を一番動かした人に、世界一周の航空券が与えられるというものです。
今回は、その一次審査でした。
参加した理由
友人から聞いて参加したのですが、参加しようと思った理由はシンプルに面白そうと思ったからです。
そもそも、世界一周してみたいという思いはありました。
それで、あわよくば...という思いと、こういう場に参加したことが人生でなかったため、「一つチャレンジだ」と思ってポチポチ応募しました。
参加しての収穫
場馴れできる
今回、一次審査に参加しやったのはグループディスカッションでした。
自分自身、人前で話すことは苦手意識があります。
だからこれまで、そういう場は知らず知らずの内に避けてきました。
しかし、今回参加してみて、質問の内容も予め知らされていることもあり、準備して臨みました。
準備した分、自分の伝えたいことは堂々と伝えれたかなと思います。
(何より、開催者さん側の配慮が良くて、凄く話しやすい環境だったのも大きいのですが。)
こういった場に参加することで、確実に人前で話すことや、自分の思いを伝えるというスキルは上がるなと実感しました。
刺激のある同志との出会い
1番新鮮味を感じたのは、みんなが真剣に、そして楽しそうに自分の夢や、やりたいことを話していたことです。
夢を語ることって恥ずかしかったりするものだけど、同じような志を持つものどうしが集まっているから、「そんなの無理だ」とか言う人がいないし、互いに生き生きと熱く語り合うことができました。
そして、その夢というのもみんなでっかいことを言うから、凄く刺激になるんです。
「友達ではなく、仲間を作れ」という言葉を聞いたことがありますが、正にその通りだなと実感しました。
まとめ
今回、何気なくそして、初めて参加した学生コンテストでしたが、かなり学びと成長が期待できる場だと感じました。
そして、新しい場に身を投じるということの大切さにも改めて気づけました。
自分を変えたいとか、やりたいことを見つけたいという人にとっては、新しいチャレンジの第一歩として凄くいいと思ったので、オススメします。