ちょっと勇気が出る話。赤ちゃんってすごい
どうもゆうまーるです。
インプット不足でちょっと今日は短めです。
これはこれで反省ですが、短くても書くというのが大事だと学んだので書きます。
(ちょっと成長)
セミナーに行って見た動画がいい話だなと思ったので、ここに綴っておきます。
失敗は実像の無いもの
ぼくたちは、しばしばひとつの失敗や出来事で
「自分はなんてダメなんだ。自分にはきっと出来ないんだ。」
と思い込んでしまいがちです。
そして、失敗をすると怒られ、失敗は良くないものだと育てられてきました。
いつの日か、「失敗するかも」という実像もない恐怖に怯えるようになり、自信や勇気を失ってしまいました。
赤ちゃんの頃
そこで、ひとつ聞いてください。
ぼくたちは今当たり前のように、2本の足で立っています。
これは、自らの挑戦によって得られたものです。
赤ちゃんだったとき、ぼくたちは立つ努力をしました。
何かものに掴まって立とうとする。
でも、立てずに転んでしまう。
そのときに、赤ちゃんつまり、ぼくたちは
「自分はダメだ。立つことはできないんだ。」
と考えたでしょうか?
そんなことは全く考えていません。
次、また次と立とうとします。
その日立てなくても、絶望なんてしません。
そして、失敗を繰り返し、学び、立てるようになったのです。
大人になったぼくたちは、赤ちゃんの時に学んだことをすっかり忘れてしまっているのです。
「失敗から学び、できるようになる」
失敗は悲観すべきことではないし、恐れるものでもありません。
失敗ひとつで自分がいいか、悪いかが決まるなんて決して無いし、だからこそそこにフォーカスを当てて自分を決めるべきではないということです。