政治学を学びたいです。前編 ※ちなみに政治学科専攻です。
どうも、明日地元にヒッチハイクで帰るんですが、ふつーに楽しみでルンルンだけど、実際明日やってみて地獄を見そうだなと思っているゆうまーるです。
ぼくは、最近政治に興味が出てきてちょっと池上彰さんの本でも読んでみようと思っています。
ちなみに言いますと、ぼくは大学で政治学科という学科を専攻しているんですが、入学してから今まで、別に大した興味がわかなくて授業とかも適当に受けていました。
だから、全然政治のことを知りません。笑
そもそも、部活をしないなら大学にいる意味もないな~と思って、辞めてもいいなと思っていました。
なぜ政治を学びたいと思ったのか
最近、好奇心からいろんなこと学びたいなと思っていて、その中でも興味があるのが歴史と政治です。
歴史に関しては依然述べたような理由です。
政治に関して学びたい理由は 、二つあります。
これからの人生に必ず利用できると思ったから
そもそも、大学で政治学を専攻するってなったときに、「政治を学んで将来どうなれんの?」と思っていました。
政治学って経済学とか法学に比べて、少し専門性に欠けるというか、社会の諸問題を扱っていかないといけないため、他分野に渡って広く学ぶ必要があるんです。
けど、その他分野性から政治学というのは日々の生活に溶け込んでいることに気づきました。
例えば、家族だったり、会社だったり、部活だったり、ぼくたちは何らかのコミュニティに所属していると思います。
そこで行われる会議とか、話し合いとか、営み事態が本質的には政治と深く精通しているということです。
だから、政治を学ぶことの必要性を感じたからというのが、一つ目の理由です。
さらに、ぼくは経営者になろうとしているわけですから、この知識というのはより必要だなと感じました。
政治家の言動の本質を知りたいから
政治家って、理解できないような言動をおこしたりします。
んで、それを見てメディアとか一般人とかが叩いたりするわけです。
わかりやすい例でいうとアメリカのトランプ大統領です。
彼は、過激な発言をしたり、突飛な政策を掲げてみたりといろいろ暴れていると思います。
けど、政治家ましてや大国の大統領たるものがただ馬鹿な発言をしているとは思いません。
それは、日本の政治家もしかりです。
その言動の裏には、思惑というか本当の狙いがあるはずで、それを達成するための策略だと思うんですね。
わかりやすくいうと、「炎上商法」みたいなものですね。
炎上するのを分かった上で言動をおこす。
その裏には、売名とかの思惑があって、そんなことも考えないアンチたちがうまく利用されるんです。
そういったことを、政治家も必ず考えていると思うんです。
だから、その本質を見抜くために政治を学びたいと思ったのが、二つ目の理由です。